全国あちこちで開かれるイベントやら、多くの皆さんの行楽の便りをちょっぴりうらやましく感じつつ、本日は「世界の野外図書館&本屋」を眺めてみました。
日本の代表として登場していたのは、神保町の矢口書店の外の棚ですね。古本を買いにも行きたいのだけれど、最近は買った新刊書を読むだけでていっぱいで、置く場所が無くなってきたので自粛中。
先日読み終わって面白かったのは、こちらの素粒子物理学の入門書。ヒッグス粒子やニュートリノの話が中心です。あまり理解はできていないけれど、概念としてはなんとなくわかりました。難しくて読んでいる途中で挫折するかなと思ったけれど、思いのほか面白く読めました。
世界はツブツブでできているんです。「物質」がどうして物質なのか、どうして重さがあるのか…考えてみたことも無かったけれど、答えはちゃんとあるんですね。
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