5年間染み付いた習慣はなかなか直せません。iPhoneのカメラのシャッターのことです。これまでのiOSでは、カメラボタンから指を離す瞬間にシャッターが下りるため、これまではずっと、手ぶれ防止策として、カメラのシャッターボタンを押したままにしてピントを合わせてから、指を離すタイミングでカシャリと撮影をしていました。これを5年間続けていたわけです。
なのでどうしてもシャッターボタンを長押ししてしまい、意図せずにバーストモード(連写)で写真を撮ってしまいます。iPhoneのアルバム上は1枚にしか見えないのですが、実は連写した枚数の写真はiPhoneの中に収まっているため、写真が空き容量を圧迫し始めました。いかんです。
さて、バーストモードとはなんのことだ?ということで、あらためてちゃんと調べてみました。アルバムには、自動的に連写したうちの1枚を表示させるようですね。「よくつかう項目」って、間違えて翻訳してしまったのでは?英語ではなんという表記なのだろう…。
ねこまたり: 563 iOS7のカメラアプリ バーストモードの他の写真はどうやって保存するの?
この記事に出てくる荻窪圭さんのiPhone 5Sのカメラの記事、内容が充実しております。やはり5Sはカメラの機能がすいぶん向上しているようです。
荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:シンプルなまま画質が向上、楽しさも加わった「iPhone 5s」のカメラ - ITmedia デジカメプラス
とにかく、シャッターを押すことに関しては慣れるしか無い。これはiPhoneで初めて撮影した頃に戻ってしまったような、今ならスマホ初心者みたいな手つきで撮影する日々であります。iPhone内に放置している写真も削除して整理しないと…。
荻窪さんの、これまでのiPhoneカメラ講座も大変役に立ちます!バックナンバーはこちらで…
コメントする