昨日ご紹介した本「古本屋ツアー・イン・ジャパン」。オンライン書店には予約せず、書店で買うつもりでいたところ、紀伊國屋書店のポイントが年内で失効することを思い出し、紀伊國屋で買うことにました。前日にネットで在庫を確認(紀伊国屋書店はこれができるので便利!)して、そのままネットから新宿南店に取り置きを依頼。仕事帰りにさっそく新宿に直行。師走の夜の新宿は、忘年会シーズンでえらく混んでおりました。
通りすがりに新宿南口のJR東日本本社前の電飾スイカペンギンを撮影。その場でInstagramアップしたところ、自動でPicasaに転送するようにしていたため、後でGoogle+が勝手に画像をキラキラに装飾してくれました。(うまく表示できるかな…)
さて、取り置きの本は3階のカウンターで受け取り。ちなみにWebで検索したときは、「地図・旅行ガイド」のコーナーにあると表示されていました。実際の売り場は確認しませんでしたけど。
せっかく来たので他の売り場もさらっとひと回り。
このミス2014が出ていたのを立ち読みし、和洋のベストテンはどちらもあまり好みではないのでパス。そのかわり、本の雑誌のベストテン内に入っていて、前から気になっていた「地元菓子 (とんぼの本)」と、ツールドフランスのドーピングのノンフィクション「シークレット・レース (小学館文庫)」を。
自然科学書のコーナーでは、廃業した「どうぶつ社」さんの本が丸善出版から出始めているのに気付きました。最近古書店でも、よく「どうぶつ社」さんの本に出くわすのです。理系の本読みとしては気になる本がたくさんあるのです。
でも、古ツアさんの本を読んだばかりの今、あえて古本屋さんで見つけたい気持ちもあって悩ましいところであります。
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