昨日は、いつか食べたいと思っていた「東京三大大福」の1つ、高輪の松島屋さんへ行ってきました。だんだんと雪が降ってきた頃でしたが、逆に売り切れることはないだろうという予想のもと、うぐいす餅もあると聞き、急に食べてみたくなりました。
泉岳寺駅から歩いて5分ほど、聞いてはいましたが、昭和な店構えでびっくりしました。左手が(良く言えば)ショーケース。大福の在庫を確認し、のれんをくぐって引き戸をあけるといきなりカウンターでした。そこで注文することになります。
こちらは紙包み。 目的の豆大福。中身は粒あん、豆は塩がきいていて、私の好みの味でございました。原宿の瑞穂さんより美味しかったな。 左側がうぐいす餅です。こちらは大福餅にうぐいす粉をまぶしたようなお味で、うぐいす餅というよりは、うぐいす大福的なモチモチした触感でした。 大福は好物なのですが、一方で毎年この季節はあちこちのうぐいす餅を食べています。今年はあまりうぐいす餅を食べていないうちにもう半月も経ってしまいました。2月が勝負なのに今年は出遅れています。どこかうぐいす餅の美味しいお店をご存知でしたら是非教えてください。
花一つ一つ虻もつ葵かな
このページは、raizoが2014年2月15日に書いたブログ記事です。
ひとつ前のブログ記事は「アップルがWindows PCの数を越えた?!」です。
次のブログ記事は「iWatchで血圧が測れるなら、シニア層にも受け入れられるかも。」です。
最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。
コメントする