ピケティの「21世紀の資本」を2ヶ月近くかかって読み終え、こんな大きな本をずっと並べておくようなスペースもないので手放すことにしました。
少し前まで毎日手に取っていたので、妙に愛着が沸いてしまい、手元に残してもいいかなとも思いましたが、ブームの真っ最中に売ったほうがよかろうということで決断。アマゾンマーケットプレースで、少し安めに値段をつけたところすぐ売れてしまいました。未練はありますが、まあ読み返すこともなかっただろうからなぁ。
読了本をアマゾンマーケットプレースに出して売るのはよくやることなのですが、これまでは出先ではiPhoneのSafariで発送通知などを出しておりました。コンビニで発送してそのまま問い合わせ番号などを送ったり。すぐに出さないと、通知を出すのを忘れてしまうのです。
ただ、iPhoneのSafariでPC用の画面からいろいろと入力するのは、画面が小さくてピンチアウトしながらの入力となり、面倒なのでなんとかならんのか…といつも思っておりました。
今日はいつものようにSafariでアマゾンセラーセントラルにアクセスしたところ、AmazonさんからAmazon Sellerのアプリをおすすめされ、さっそくインストールしてみました。
Amazon Seller
カテゴリ: ビジネス, 仕事効率化
amazonのIDとパスワードを入れればすぐ使えます。未発送の本を選んで、発送通知を送ります。これまでに比べると格段に楽になりました!
しかしこのアプリ、セドラーの皆さんにとって強力な武器になりそうな機能が満載です。これまでも、バーコードスキャナで読み込んでアマゾンの中古価格を調べるアプリがいくつかありましたが、こちらはさすが純正。
現在の中古出品の最低価格や出品数、アマゾンの手数料を差し引いた後の純利益まで計算してくれますよ。(試しに買ったばかりの文庫をスキャンしてみました)
いやいやこれは、○ックオフやちまたの古本屋さんにも、ますますスマホでスキャンしながら買い物をする御仁が増えそうですよ。
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