いつも見ている定点を下から見上げた所。盛られてます。この土々のため、この付近では土ぼこりがすごいそうです。
門脇三丁目あたりから西を望む。日本製紙の煙突がなければ、知らないところのように見えます。
門脇のお地蔵様は、盛土工事のために門脇小学校に近いお墓側に移動していました。あの場所(北上無線跡)にあったからこそ好きだったのだけれど、場所が変わると別のお地蔵様のように見えました。なぜか赤い前掛けははずされて、下に置いてありますね。
「がんばろう石巻」の看板も、近づきにくくなりました。遠回りして行く道もあるのですが、これまたひどい道で、車が砂ぼこりを上げて走っていました。
水がたまっているのは、川岸にあった市立病院跡に近いところぐらいです。ここは水がたまっているというよりは川の水が入っているようで、魚が跳ねていました。
この近くのマルハニチロの工場も震災後復活しましたが、道路拡張に伴って近いうちに取り壊しなのだとか。残されたモノも次々と取り壊され、まったく新しい街になっていきます。
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