映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」観てきました。判断は3作出揃ってからにしたい。

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話題のスター・ウォーズの新作、いつも混んでいるらしいと聞いていましたが、平日の回を前日に予約して観てきました。映画館は、若い人たちで一杯でした。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒|映画|スター・ウォーズ|STAR WARS|

(以下はネタバレあり)

やはりオープニングのテーマは、映画館ですといつ観ても鳥肌が立ちますね。ハン・ソロとチューバッカが登場した時もゾクッとしました。しかしそこはノスタルジーに負うところが大きいので、話の本筋とはちょっとそれますね。

他にもエピソード4〜6へのアンソロジー的なシーンが多々ありました。いや、それがアンソロジーなのかどうかも分からなくなってきて、なんだか話が似通っているところが多々あり。

大好きなタイファイターやミレニアム・ファルコンが最新のCGでビュンビュン飛んでいくのは爽快でしたし、新しい主人公のレイやBB-8もすごく良かったのですが、今回のエピソードを通して驚きは少なかったのが残念でした。ハン・ソロが死んでしまったのもチューイ同様ショックでしたし。また生き返ったりするのでしょうか。

期待が大きすぎましたが、思い返せばエピソード1〜3もそれほど熱狂したわけではありませんでしたから、今回のシリーズもあくまで冷静に観ることになりそうです。しかしこれはまだ3部作のイントロですから、今後の2作でどう展開するかです。

J.J.エイブラムスは新しい映画「スター・トレック」を作ってくれて、私の中では評価がかなり高かったので、エピソード8・9にさらに期待したいと思います。なんといっても9は本当にシリーズの最後の最後ですからね。どんな大団円(はたまた悲劇か?)になるのか、まだ想像もつきません。

この消化不良的なところがあるせいで、早くエピソード8が見たくてしょうがないです。

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このページは、raizoが2015年12月25日に書いたブログ記事です。

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