今日は中野に行く用事があり(それについては後日)、せっかくだからどこか古本屋さんを…と、「古本屋ツアー・イン・首都圏沿線」でお店をチェック。
そして中野駅の北口から近い「古本案内処」さんに行くことにしました。
まずは表の100均一でひとしきり迷いましたので、店内も大いに期待しつつ入店。思っていたよりたくさん本が並んでおり、気になる本もたくさんありました。最近では珍しく手頃な手塚治虫の本も充実。密かにコレクションしているどうぶつ社さんの本などを見つけて他何冊かと一緒にお会計。
帳場にいくつか積み上がった本の山の1つをふとみると、一番上に黒岩比佐子さんの「伝書鳩―もうひとつのIT (文春新書)」が!慌てて値段を聞くと100円!一緒にお会計してもらいました。
これも私の探求本の1つで、amazonのほしいものリストに2年以上前から入れたままになっていました。ずっと品切本だったのです。amazonのマーケットプレース価格もジリジリ値上がりし、それを買うのも悔しいので、ずっと古書店で探していました。
黒岩比佐子さんの本、何冊かはもう手放してしまっているのですが、手放さなければ良かったと後悔している本もあります。でもやっと探求本のこの本がゲットできて嬉しいデス。好みのお店でしたので、また中野に行く用事があったら必ず寄りたいと思いますっ。
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