フィデル・カストロ氏、とうとう亡くなりました。

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以前も書いたことがありましたが、もともとフィデルのファンでしたので…

フィデル・カストロの映画「コマンダンテ」 - now and then

やはり少し寂しいですねぇ。キューバ国民にとってはフィデルの存在はどういう位置付けだったのかはわかりませんが、これだけ長きに渡って最高責任者だったというのは、なんだかんだ言っても強力な指導力(裏を返せば強権?)があったのだと思います。日本にはこんな人はなかなか出てこないでしょうねぇ。ファンなもので、悪い話も聞くけれど、良いところもあったのでは?と思ったりしています。

ここでまたフィデルの関連本も読みたいところですが(ずっと「欲しいものリスト」に入れっぱなしの本もあり…)、amazonでも早速品切れ本が出ているので、落ち着いた頃にでもと思っております。高い本が多いので、文庫にでもならないかな。

(これは持ってる)

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このページは、raizoが2016年11月26日に書いたブログ記事です。

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