ジョロウグモの子グモのまどい。

| コメント(0)

くものまどい
この季節2度目の目撃。最初はヒメグモなのかなと思っていましたが、どうやらジョロウグモの子ども達だったようです。ジョロウグモ、やたら多いので実はクモ好きの私もあまりいすぎるので好きではなかったりするのですが、この「まどい」は面白いので大好き。

今日はラベンダーのツボミの下に、妙な灰色のこぶのような塊があり、おや?っと思ってよくよくみたら子グモの「まどい」でした。最初は全員がひとかたまりになっているのです。


ちょっと刺激すると、いわゆる「くものこをちらす」ように散らばります。ちょっと散らばると、「だるまさんがころんだ」のようにまたじっとして止まるのでなんだかかわいくて面白いです。

今回はiPhoneしか持っていなかったので、次の機会にはデジカメでがっちり撮りたいなぁ。

ジョロウグモはどこにでもいますから、この「まどい」も身近で探せば見つかると思いますよ。そして、今年もこの庭は秋はジョロウグモだらけになりそうです。

コメントする

アーカイブ

子規の一句

花一つ一つ虻もつ葵かな

くものす洞広告

このブログ記事について

このページは、raizoが2018年6月 8日に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「WWDC 2018のキーノート、そして「ただこどもたちのために かこさとし最後の記録」を観ました。」です。

次のブログ記事は「Engadgetの長岡市立図書館100周年の記事が残念だった話。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。