大英自然史博物館シリーズ 1「世界を変えた100の化石」

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図書館の新刊コーナーから借りたもの。

実は化石などの古生物については、これまであまり関心がなかったのですが、ちょっと気になったので読んでみました。


年代順に重要なキーとなる化石と、それにまつわる古生物についてのエピソードが、最新の学説と共に紹介されています。地球上に生物が生まれた先カンブリア時代(5億4,200万年前以前!)から、人間が出現する直前までの話ですが、実はもうものすごいスパン。5憶年前ってちょっともう今の私のチマチマした人生なぞ、なんとちっぽけなことか…。

まあその話は置いておくとして、世界最古の「化石」からスタートし、原始的な動物、植物、水中から陸地へ、恐竜の世界へ、そして恐竜の大絶滅を経て哺乳類、そして人間の祖先がやっと最後に登場します。節目節目で重要なキーとなった化石がとりあげられていて、どの化石も是非実物を見てみたくなりました。欲をいえば、写真にスケールを入れて下さると良かったのかな…。

いまや他の植物を次々と絶滅に追い込む立役者が人間です。すごい破壊力ですよ、現存する核兵器の数発を爆発させたら、さらに失うものは数知れず…。

そんなことを思いながら、実は読む前は、化石の世界をちょっとバカにしていたところもあったのだけれど、ちょい科学の本として、ゆっくり大人が楽しめる本でした。化石、発掘してみたいなぁ。

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このページは、raizoが2018年8月 6日に書いたブログ記事です。

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