新しいMacBook Air、Mac mini、iPad Pro。

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昨夜のApple Eventは、事前の予想通りの発表となりました。最初にMacBook Air、次にMac mini、そしてiPad Proの新機種の発表でした。

これが今日のイベントで発表されたAppleの新ハードウェアだ | TechCrunch Japan

MacBook AirとMac miniは、もう消滅してしまうのではないかというほど長らくアップデートしませんでしたから、ある意味で一種の驚きです。Mac miniは4年ぶりなのだとか。あくまでMacintoshも出し続けるよというアップルからのメッセージも感じられました。


RetinaディスプレイのMacBook Airが出たら買い替える!と言っていたのはもういつの話だったかなと調べてみたら、5年前からRetina MacBook Airを待ってましたねぇ。
MacBook Pro (Retina):コレに決めるまでのコト。 - now and then

結局このあと、使っていたMacBook Airが壊れ、MacBook Proに買い替えて、今でも使い続けています。持ち出さなくては行けない時とWindowsを使いたい時などに使用中。持ち歩きにはだいぶ重く感じます。

ですので今回発表された中で一番そそられたのは、MacBook Airですねぇ。

新MacBook Airの実機を速攻チェック Retina以外にも大きな変化 - Engadget 日本版

でも、MacBookシリーズはラインが増えすぎて、小さめのものを買おうとするとMacBook、Air、Proの違いが今一つわかりにくい。今回Airが新しくなり、古いAirも残っているので余計に機種が林立している感があります。

そこにiPad Proです。脅威のハイパワーで大胆リニューアル。いいなぁ…と思いますが、一式揃えるとそれなりのお値段になりますし、ノート型とどっちにするかという選択肢の1つになってきつつあります。

iPad Pro(旧バージョン)にキーボードを付けて使うこともあるのですが、長年Macを使い続けてきた身には、どうもこのキーボード入力には馴染めません。テキスト中心の仕事であればやっぱりノートかなと。

iPad Proは、CPUの入っているペンタブレットと考えると、今回の高機能も活かせていいのではないでしょうか。Apple Pencilをつけて、いずれフルで使えるようになるというPhotoshopなどを使うとか、そんなイメージです。ゲームマシンにしては高すぎますし。Pencilなども好感がもてましたが、個人的にはiPhoneもそうなのですが、カメラの出っ張りがどうも納得できないですね。ハードウェア的には仕方ないのだとは思うのですが、ケースに入れること前提になってきました。

ヘビーユーザーのこんな購入ガイドもありましたが…。

新型iPad Pro、買うならこのセット! iPad Proで仕事して3年のヘビーユーザーがオススメ - Engadget 日本版

私の使い方からすると、やっぱりMacBook Airがいいなというのが第一印象ですが、iPad Proに関しては、これから続々出てくるであろうレポートを楽しみにしたいと思います。

でもいま一番望むものは、マスクをしていてもFace IDが使えるようにして欲しいということですかね。いま風邪引いてマスク生活なので切実。

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このページは、raizoが2018年10月31日に書いたブログ記事です。

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