先日、サボテンの棘を抜いて親指を縫いましたが、昨日抜糸してもらいました。今回はシリコンのテープで傷口をぐるぐる巻きにしていたのですが、このテープだけでもけっこう傷がふさがるのだそうです。かなりガッツリ粘着していて、はがすのが大変なくらいでした。
で、先生がピンセットで糸をチョチョイと抜いておしまいでした。2針縫ったようでした。ぎゅっと握ったりぶつけるとまだ痛いですが、1日だけ絆創膏をしてぬらさにないようにすれば、あとは普通にしていて良いとのこと。先生が最初に言っていた通り1週間で平常化ですね。
先生に絆創膏をしてもらっていたら、看護師さんから「先生、写真は?」との発言が。あわてて、絆創膏を剥がして患部を撮影されました。縫われたときは、ベッドに寝かされていてよく見えなかったのですが、どうやらiPhone SEタイプの端末を記録用の撮影端末として使っていたようです。看護師さんが、なにやらマニュアルを見ながらiPhoneらしき端末を操作していました。
てっきり先生の私物のスマホで撮影されたのかと思いましたが、ちゃんと業務のために撮影していたのですね。勘違いしてしまってスミマセン。撮影するとなんやかんやでカルテに送られるらしいです。トゲを抜く前の写真もモニタにうつっていました。先生も、証拠写真を撮らなきゃいけないんですよ…みたいなことを言っていました。(個人病院ではなかったので。)
というわけで、今この時も、日本語変換のためについ右手の親指でスペースバーをたたいてしまうので、ちょっと痛いなと思いながら文字入力をしています。もう30年近く右手のスペースバーで変換をしつづけているので、無意識に右親指を使ってしまいそうなので、意識して左親指で変換中。いつもと違う部分の脳を使っているような感じがします。
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