実は家人のMacBook Proのバタフライキーボードの調子が悪くなっていました。こちらのプログラムの対象のようでしたので、閉店前に駆け込みで持ち込みしてきました。
あいかわらずiPhoneの修理受付は全く予約がとれない状態ですが、Macのほうは余裕で予約ができました。iPhoneもこうであって欲しかった…。
仙台一番町は、もともと店舗が狭く、当然Genius Barも狭め。うち以外はみなさんiPhoneの持ち込みの方ばかりでした。閉店後はどこに持ち込んだら良いのか…と聞いている方もいらっしゃいました。そうですよね、そう思いますよね。
修理のほうは、先のプログラムの対象ということで、キーボード全体を無償で交換することになり、リペアセンターに送った上で、修理が終わり次第自宅に配送となりました。
受付を待っているあいだ、閉店のことも少し話しましたが、スタッフは時期は言えませんがとは言っていましたが、ある程度前から閉店の話は聞いていたそうです。スタッフはどうなるのですか?までは聞けませんでした。
そして閉店発表後は、閉店前にiPhoneを持ち込もうという人が多く、Geniur BarのiPhone修理受付の大混雑は収まらないのだそうです。むぅ。私はまあ決定的に困ってはいないので、次の機種変更まで我慢することにします。(こちらのことですタッチの問題に対する iPhone X ディスプレイモジュール交換プログラム - Apple サポート)
首都圏では次々とApple Storeができるのに、地方都市は切り捨てか!と、多少憤懣やる方ないですが、もう決まったことですから仕方ないです。ただアップルに対する私の印象は、30年目にしてちょいと悪くなりましたよ。
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