月刊「みすず」2019年1・2月号 読書アンケート特集。

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切手を送って申し込んでいた月刊「みすず」の、今年の読書アンケート特集号が2月2日にヤマトのDM便で到着。

待ちに待っていましたので、勇んでチェックして付箋がいっぱい付きました。


今年目立ったのは、私も読んだ「鶴見俊輔伝」ざっと数えただけでも7人の人があげていました。しかも、選んだ方々はいろいろな分野の人であったりするのが鶴見さんらしい。

鶴見俊輔伝
鶴見俊輔伝
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黒川 創
新潮社
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気になっていたけど読まずにいた本もチラホラあり、やっぱり読もうと決心したり、全く知らなかった本をみつけたり。あげられている本の半分以上は難しそうなもの、専門的でお呼びでないものだったりするのですが、地方の本屋さんにはほぼ並ばない本ばかりですし、こういう機会でないと知ることもない本のことを、短評と共に知ることができることそのものがとにかく楽しいです。

ただ、選者の関係もあるのか、年々自然科学系の本が少なくなっていくのが残念です。みすず書房ということで物理学系はあるのですが、個人的には物理は苦手なのでなかなか取り組めず。

選者の中では、山田稔さんや松家仁之さんなどの作家系の方のチョイスに好感が持てました。私にとって分かりやすいという単純な理由ではありますが。特に山田さんですねぇ。山田稔さんのエッセイ、文が素敵なので大好きです。

さて未読の本で、読みたいなぁと思った本の中で、買うぞーと思ったのは…

…といったところ。高い本が多いのが悩みどころです。昨年のこの特集号で知った「光の犬」がものすごく良かったので、数少ない小説代表で平野啓一郎さんの本に期待しています。本屋大賞にもノミネートされていますしね。

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このページは、raizoが2019年2月 5日に書いたブログ記事です。

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