日本全国改元と10連休で盛り上がっている中、Appleの2019年度第2四半期決算が発表されました。
Apple、2019年度第2四半期決算報告を発表、昨年同期比で売上高5%減 | Apple | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)
特に中国市場でのiPhoneの売上不振でこの結果だったわけですが、この命和騒動のおかげで、日本国内ではあまり報道されず。とにかくiPhone高くなりすぎです。今後高級なままでiPhoneが年々売上を伸ばすなどありえないと思います。
iPadは新製品をたくさん投入したので久々に売上がアップしたようですね。このところ落ち込みが続いていましたが、しばらくは好調を維持してくれそうです。Apple Watchも好調のようですし。
あとは低迷するMacですね。パソコン全般が売れなくなってきているから仕方ないです。最近はスマホでなんでも済むのでパソコン使わないですから。
でも本国北米、そして日本ではまずまず好調のようですので、日本でのサービスアップを願っております。これだけiPhoneを日本で売っているのですから、都会ばかりでなく全国的にサポート体制を強化していただきたいところです。
とはいえ、売上の落ち込みはアナリストさんたちの予想の範囲内で収まったため、株価は上がったのだとか。
アップルの2019年1〜3月期決算で予測を上回り株価5%アップ | TechCrunch Japan
ハードウェアの会社からサービス事業へと主力を移しているというのも、なんだかもう目新しいハードウェアを出せなくなってきたからかなぁ…と思うこともあり、これからどこに向かっていくのかますます気になるところです。
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