最近のレコ活:キャロル・キングとかユーミンとか。

| コメント(0)

夜の一箱古本市先日、近所のとあるイベントの中で「夜の一箱古本市」があり、「パナックけいてい」さんの2階で、くものす洞として出店しました。

来客少なめだったので、売上そのものはあまりなかったのですが、会場1階では。市内の古本屋さん「ゆずりは書房」さんが出していた中古LPを買うことができたのでした。開催中そのLPたちの曲が流れる中、パラパラ現れるお客様とお話ししたり、LPを眺めたりと、いつもと違う空間でのんびり過ごせました。


キャロルキングで、その時に買ったのがこちら。キャロル・キングの一番有名なアルバム「Tapestry」(邦題:つづれおり)です。配信でも聴けるのだけれど、やっぱりLPで欲しいなと探していたのですが、これまでありそうでなかなか出会えず。まさか石巻でゲットできるとは思いませんでした。盤の状態もAクラス。日本語盤でライナーもついてました。やったー。


他にも、これと同じくらいの1970年代のLPがたくさんあって、主に洋楽&JAZZが中心。

ひこうき雲その時には買わなかったのだけれど、あとから気になってもう一度行って買ってきたのが、荒井由実の『ひこうき雲』。私はユーミンファンではないのだけれど、家人にプレゼントのつもりで買ったのですが、これがまたA盤でとても良かった〜。レコードで聴くとなんだか格別ですね。めっけものでした。他にまたキャロル・キングを2枚。

まだまだ良さそうなアルバムがあったので、また買っちゃいそうです〜。

コメントする

アーカイブ

子規の一句

花一つ一つ虻もつ葵かな

くものす洞広告

このブログ記事について

このページは、raizoが2022年12月10日に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「大友克洋全集23『Animation AKIRA Layouts & Key Frames 1』:豪華なる原画でパラパラ。」です。

次のブログ記事は「Yosemite Strap、ちぎれたアタッチメントをver.3に交換。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。