本当はどんな図鑑でも眺めるのは好きなのですが、自分での手元に置くとなるとどうしても昆虫とか植物の分野が中心になります。買ってしまうのはクモ(蜘蛛)が1番、2番手がトンボですかね。
で、発刊を楽しみにしていたのがこちら『くらべてわかる トンボ』(山と渓谷社)です〜。
植物や昆虫は好きなのですが、名前はあんまり覚えられません。もともと記憶力には昔から全く自信がないというか覚えられない。でも名前は知りたくて、調べるのは大好き。
トンボは昔から好きなのですが、図鑑をみてもなかなか区別が難しく、最近は写真を撮って後から調べることも多いのですが、似たような特徴のトンボの見わけポイントが書いてあるのが大変わかりやすい。写真を撮る時も、そのポイントがわかるように撮っておけば、あとから調べるのも楽になります。
これはどっちかな…と迷うことが多いので、ここに載っている判別ポイントを抑えておけばもっとわかるようになりそう。これは調べるため…というよりは、ちゃんと事前に読んで学んでおくのが吉ですな。
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