７年目にしてサボテンの花が咲きました。

最初はこんなでした。ガラスの入れ物が7cm角くらい。


育てているうちに親株に小さな子どもがたくさんついてくるので、年に１〜２回増えた子どもを剥がして欲しい人に無料配布しています。増えた子株を無料配布中の様子。１シーズンこのくらいは配布してます。花が咲いたのはそうやって増やして親株から３代目ぐらいのでしょうかねぇ。


親株はいまこんな感じ。この塊の一番下の方がもともとのサボテン。上に大きい子どもが乗っかってます。


６〜７月ぐらいに、サボテンから子株とは違うふわふわしたものが出てきて…


この１週間でアスパラのようにニョキニョキ伸びてきて


長さが15cmほどになったところでやっとツボミが開く兆候が。


そろそろ咲きそうだね…と話していた夜。寝る前にみたらツボミが開きかけており、夜中に起きたときには全開に咲いていたのでした。夜咲くと聞いていたのですが、本当でした。

サボテンの直径は７cmで、花の大きさも同じくらい。茎の長さは15cmなので、咲いている様子がなんともアンバランス。

そしてもう午後にはしおれていました。本当に一晩なのですね。


実はもう１つフワフワしたツボミがついているので、いずれもう１輪咲きそう。楽しみです。