ちょっと前に、X(旧Twitter)のタイムラインに「渋谷のタワレコにビヨンセ来てる、ファンが涙目で出てきた」というのを見かけました。え、ビヨンセ?!
どうやら米国で新譜が出たらしく、そのプロモーションだった模様。
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いやいや、すごいサイン会だったみたいでうらやましい限り。スタイルがばっちり決まっていてセレブ感すごい。42歳子持ちとは思えない。そりゃ、会えたらファンは涙目になるよなぁ…。
公式サイトでも、その時の様子が出てました〜
で、その新譜は輸入盤としてタワレコで売っていたらしいのだけれど、私はApple Musicの配信で聴いてみました。
わー、1曲目からかっけー。カントリーテイストではあるけれど、やっぱりビヨンセ。前のアルバム「ルネッサンス」はあまりピンと来なかったのだけれど、その第2章といわれるこちらのアルバムはすっかり気に入ってヘビーローテーションしてます。
最初のシングル "TEXAS HOLD'EM" は、ビルボード・ホット・カントリー・ソングス・チャートで黒人女性として史上初の1位を獲得したとか。しかも、アルバムにはカントリー界の大御所もたくさん参加してます。
しかしながら、アメリカのカントリー専門ラジオでは、ビヨンセは流さないとコメントして物議をかもしたりしていたようです。
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アルバムを聴いていると、音楽のジャンルなんてあんまり関係ないんだよ!と感じさせられます。それをやってのけるビヨンセ。むちむちの露出度の高い衣裳は(年齢的に)どこまでいくのだろうと思うこともあるけれど、曲が良ければね、いいですよ。
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