先日駒込に行った時、RIDDLE DESIGN BANKの塚本氏のショップ「マルクト」で購入した「ザ・ビッグバッグライト」。
船灯用の電球にいろんな柄がフロスト加工されています。どの柄にするか箱の外観だけ見て迷っていたら、塚本氏自らが出てきて下さり、箱から電球を出していくつか(点灯させて)試させてくれました。
ということで実際に取り付けて使ってみるとこんな感じです。
現在住んでいるところはものすごく古く、裸電球がぶら下がっているところが少なくとも4カ所あります。
その1つがここトイレ。ぶら下がっているというよりは壁直付けですね。最近は土壁が流行していて、先日もわざわざトイレを土壁にしている日曜左官屋さんの様子をテレビで見ましたが、うちのトイレは最初から「土壁」。このライトをつけると、土壁に不規則に光が写っていい感じです。しかしながら、照度が低いのでかなり薄暗くなり、実用には耐えないことがわかりました。
昔よくあった電球の電気スタンドなんかにつけて、インテリアとして使うと良さそうです。
追記:マルクトでは5月27日からpienikauppaとの連動イベントが始まるようですね。北欧雑貨が並ぶようなのでこちらも楽しみです。
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