「古本道場」...私も入門したい!

4591086275古本道場
角田 光代 岡崎 武志

ポプラ社 2005-04
売り上げランキング : 16,078
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
帯から引用しますと「古本道の師匠がくりだす、6つの指令。新直木賞作家は無事、古本道をきわめられるのか?」ということで、最近古本が気になる私としては、さっそく入門して(読んで)みることにしました。

師匠の岡崎武志さんは、先日もご紹介した古本の本を数多く出されている古本界の若手ホープ(?)この本は、ポプラ社のサイトポプラビーチでの連載を本にしたものだそうです。

読みながら、弟子の角田さんと一緒に古本屋めぐりをしているような気分になりました。読んでいて楽しかったです。東京で古本といえば神保町を思い浮かべますが、いろんなところにいろんな古本屋があるんだなぁと実感。地図もあって、いわば東京周辺の古本屋案内にもなっていますので、興味があれば、この本をガイドにあちこち行ってみてもいいですね。

確かに、古本屋さんでは思わぬ本を買ってしまうことも事実。お酒をほとんど飲まない私が「洋書ミニ天国」と「日本の酒」などという本を買うなんて...新刊書店ではありえないです。ちなみに「日本の酒」は、本の中身も文体もちょっと古くさいところが独特ですが、それでかえって味が出ています。「講堂」で大先生の「講釈」を聞いているようです。peetanさんのコメントによると、お酒好きの方にとっては「名著」とのことでしたが、読んで納得いたしました。

トラックバック(2)

now and then: 「古本道場」...私も入門したい!: peetanさ... 続きを読む

『直木賞作家 角田光代が古本探検』 続きを読む

コメント(2)

おお、私の名前が!!
酒関係の本では「調査研究 琉球泡盛ニ就イテ 焼酎麹の原典 」という本もネットで古書を買いました。通常ネット古書店で10000円以上するものが、たしか3000円程度の格安だったのでどんなもんだろかと買ってみたのですが、A4版ほどの特大サイズ極厚で重量もけっこうあり、そのうえ中身は全て手書きでした・・・
最初のところは丁寧に書いてあるのですが、文章がのってくるとすらすら〜っと書いた文字になってきて、読むのが非常に大変です(笑)。
巡り合うのも楽し、探すのも楽し。私も古本好きです。

うわぁ、中身が全て手書きとは...それはノートではなくてやはり「本」なのですか?
「古本」というものは、読書の楽しみもあり、コレクション的な楽しみもあり...ということなのですね!

コメントする

アーカイブ

子規の一句

鮟鱇の口あけて居る霰かな

このブログ記事について

このページは、raizoが2005年6月 4日に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「iBook & PowerBook バッテリー交換プログラムに申し込む」です。

次のブログ記事は「Appleも本当にIntel Insideなの?!」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。