今朝は、日本でのiPhone利用についてのニュースが目につきました。
まずは、12月10日にインプレスR&Dが発表した統計調査『スマートフォン利用動向調査報告書2010』を取り上げた記事。
元記事
『スマートフォン利用動向調査報告書2010』を12月11日に発売 | インプレス R&D
AppleInsider | Apple's iPhone commands 46% of Japanese smartphone market
iPhone Claims 46% of Japanese Smartphone Market - Mac Rumors
2009年の調査で、最も利用しているスマートフォンとして、3Gと3GSを足すと46%になる...ということです。確かにダントツ。ウィルコム端末はかなり割をくっていますね。私もウィルコムから乗り換えてしまったクチです。Androidはまだしも、Windows Mobileには二度と触らないと思います。
そして、世界のiPhone/iPod touchユーザーの増加率のお話がこちら。ここでは日本の増加率がダントツで300%だそうですよ。最も伸びたのは北米ではなかったという驚きの報告...というところでしょうか。
AppleInsider | iPhone sales grow abroad as Apple carries 38% of mobile traffic
確かに300%という数字はびっくりですが、先程のインプレスの統計をみても、iPhoneだけで確かに昨年の3倍になってます。私も通勤時にiPhoneを使っている方をよく見かけるようになりました。私も含めて並んで座った3人が、みんなiPhoneを手にしている...ということも。
Twitterのニュースや、AppStoreのアプリ開発についてのニュースなど、iPhoneがテレビの画面に登場する機会もグンと増えてきました。やっぱりアプリが一番の魅力ですね。1つのアプリに飽きても、またあらたなアプリを入れて新しい気持ちになれます。iPod+iTunes Store同様に、ハードに加えてコンテンツで稼ぐスタイルを、アップルはすっかり確立してしまいました。
いやいや、ソフトバンクさんもこんなにロングセラーで売れるとは、笑いがとまりませんな。今週も2位・3位!
携帯販売ランキング(12月7日~12月13日):ドコモ冬モデルがランクアップ iPhone人気も変わらず - ITmedia +D モバイル
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結局私は「NBA Game Time」のフルバージョンを購入しました。しかし...アメリカ本国との時差の関係で時計がずれ、ライブの音声ストリーミング放送を聞くことができないことが判明!iPhoneの時計をアメリカ本土時間に変更しないとダメでしょうか...。まだそこまでは試しておりません。
気になるチームの試合経過を、クウォーターごとにお知らせするプッシュ機能をONにしていたのですが、職場で何度もバイブレーションの音がブルブル鳴る(NBAの試合は日本時間で昼間)ので、クウォーターごとの音声通知はOFFにしました。通知の方法も、音・メッセージのみ・試合結果のみ・試合の開始だけを知らせる...など、いくつか選べます。NBAファンとしてはうれいしアプリですので、なんとかインターナショナル版として、正式リリースして欲しいものです。
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