11月に予約注文していた、吉田カバン製のほぼ日手帳ケース「BLACK CASE」がやっと届きました。私が箱を開けているのをみて、家人からは「またカバンか」とあきれた言葉が。しかし、これはカバンじゃないから...と反論。
ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日手帳2011 - BLACK CASE
now and then: ほぼ日手帳2011のPorter製「BLACK CASE」予約完了。
Porterのロゴとほぼ日のロゴのダブルネームです。CORDURAナイロンのタグもついていて、防水性高し。
ファスナーを開けて中を見てみると、他のカバーとはポケットがかなり違います。右側はチャックのついたマチのあるポケットもついていて、小銭もいれられますし、左側にはカード類も入りそうですので、お財布代わりにもなりそうです。
試しにお金を入れてみました。現在メインの財布を修理に出している最中なので、本気で考えています。
外側のポケットは、iPhoneやデジカメも入るぐらいの大きめなものです。少々深め。ポケットが膨らみますが小型のデジカメも入ります。
もともと私は、手帳ではなく文庫本を入れて持ち歩こうと思って購入しました。しかしながら、おもていたより丈があり、なんと新書も入りましたぁ。これはうれしい誤算!ほぼ日手帳に比べ、文庫や新書は表紙にコシがないため、両背表紙をケースに差すとくたっとした感じになりますが、背表紙だけ差すことにすると表紙も見えてスマート。ちゃんとしおりが(しかも2本も)ついてますし。
こうなると、新書サイズのガイドブックや、パスポートも入るので、旅行用ポーチとしても使えそうです。
ただ誤算も1つ。付属のストラップで肩から下げて歩きたいところなのですが、本来の手帳を入れるにしても本をいれるにしても、下げたまま開いて使おうとすると、どうしても手帳や本の向きが上下逆になってしまいます。うーん惜しい。やはり下げたままアクティブに使えるようにして欲しかったなぁ。
というようなことではありますが、あれこれと考えながら使うことになりそうです。
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