Audio Hijack Proでラジオ録音(ただしアナログ)

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MarvericksをクリーンインストールしてからiMacで起動できなくなったradioShark専用アプリ。2007年からずっと、山下達郎 サンデー・ソングブックを録音してきましたが、ここでその習慣を途絶えさせる訳にはいきません。

あせっていろいろ調べてみましたら、Audio Hijack Proでラジオを聴いたりタイマー録音することがわかりました。これ、以前radikoで番組を録音してみようとして購入していましたので、やっと役に立つ日がやってきました。

単純に考えると、雑音の無いradikoを録音すれば済むのですが、どうもradikoで録音した音は厚みが無くて今ひとつ。多少サーっと雑音が入っても、アナログで録音した方が音が良いのです。radioSharkが壊れるまでは、アナログで頑張りたい。

AHP source
Audio Hijack Proでは、InputをradioSharkにして局をあわせます。この時、Output先を指定しておけば、Hijackボタンを押すと指定先から音が聞こえてきます。

AHP timer
そしてタイマーの設定。Macが起動していれば、アプリケーションは自動で起動します。iMacそのものは「省エネルギー設定」のところで、週1回日曜日に自動ON/OFFをするように設定しています。

AHP record
録音するフォーマットは、欲張ってアップルロスレスにしてみました。これまではAAC。音質にあまり変わりないようだったらAACに戻そうと思います。録音が終わったらiTunesのライブラリに自動的に入るようにセット。

AHP tag
あとはiTunes用にタグを付けておいて、後から探しやすくしておきます。

さて、録音テストもうまく行きましたので、あとは本番の次の日曜日を待つだけです。ちゃんと録音できるかどうか、やっぱり心配だなぁ。

もう買ってから6年以上経過しております。よく働いてくれてるなぁ。
Griffin Technology Radio SHARK 2 到着&試聴! - now and then

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このページは、raizoが2013年11月15日に書いたブログ記事です。

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