Audio Hijack Proでのタイマー録音成功。

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録れていないと大ショックのラジオ番組、東京FM「山下達郎のSunday Song Book」。

昨日はiMacが時間前に自動で起動するように設定した上で、Audio Hijack Proでタイマー録音をセットしておいた訳ですが、外から帰宅後に真っ先にチェックしたところ、無事録音できておりました。良かった...。

これまでの顛末。
Audio Hijack Proでラジオ録音(ただしアナログ) - now and then


前日に最終テストをしていたのですが、Macの電源がOFFになったままでも別途「Schedule Helper」をダウンロードして入れておけば、自動的にMacを起動して録音してくれるようです。その場合は、Macの起動時間も考えて、録音開始時間を少し早目にしたほうが安心かもしれませんね。

ただ、サンソンの録音は私にとってかなり重要で、失敗を恐れておりまして、少しでもリスクを減らすべく、iMac本体による自動起動のセッティングはそのままにしておくことにしました。

今はストリーミング放送が主流になってしまい、ラジオをMacでアナログ再生できるデバイスが無くなってしまいました。radioSharkは最後まで使い倒す所存です。

さてその録音ファイル、Appleロスレスで録音した訳ですが、アナログラジオが音源ですので、どうしてもバックにサーっというノイズが入ってしまいます。Appleロスレスで録音したところ、ファイルサイズは55分間で341.3MB、これまでのAACの5倍です。次週はAACに戻そうかなと思っていますが、これまでのradioShark純正アプリケーションはビットレートは160がマックスでしたが、Audio Hijack Proは320kbpsまであげられるようなので、次は320kbps録音してみようと思っています。

※このアルバムが発売されてから20年だなんて、自分も歳を取ったなと実感します...。

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このページは、raizoが2013年11月18日に書いたブログ記事です。

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