Apple Watch:ボリューム操作はリューズを回せば良かったのか…

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R0016888.JPG先日購入した「B&Wのヘッドフォン P5 Wireless」。当初はワイヤレスですとクリアさが足りないような気がしていましたが、何日か使っているうちに少し霧が晴れてきたように思います。これもいわゆるエージングなのでしょうか。

そんなこんなで、iPhoneをポケットに入れてワイヤレスのヘッドフォンを装着する日が増えてきました。やはりワイヤレスは良いです。

で、時にはApple Watchから曲を選んだりするわけですが、今ごろになって初めて気付いたのですが、Apple WatchでMusicを起動しておくと、リューズを回すとボリュームを操作できたのですね。今までそれを全く知らす、わざわざWatch画面にある小さな+と−をタップして使っていました。

image私はApple Watchの設定で、「手首を上げたとき」を「文字盤を表示」ではなく「最後の操作を再開」にしています。そうすると、アクティビティでエクササイズを計測しているときや、音楽を再生するときに、いちいちWatchでアプリを起動しなくても良いのです。基本的な時間は右上に表示されるので困りません。

元の文字盤に戻したいときは、リューズを1回押すとマルがたくさん並ぶアプリ画面になり、もう一度押すと、アプリの中心に画面が戻り、さらに押すと文字盤になります。少しゆっくりめに3回押すということですね。

音楽を聴いているときは、Apple WatchでMusicを起動しておき、いつでもWatchで操作できるようにしています。Watchから操作したくなったら、Watchを見る動作だけでMusicの操作画面にアクセスできます。

B&WのP5 Wirelessを多用するようになってからは、ヘッドフォンからもボリューム・ポーズ・1曲進める…などができるので、音楽鑑賞におけるWatchの出番はだいぶ減っております。

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このページは、raizoが2015年8月18日に書いたブログ記事です。

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