「イラストレーション」のたむらしげると佐々木マキの特集号。

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「イラストレーション」という雑誌を買ったのは、もう何年ぶりだろうというほど昔です。なぜそのころ自分がこの雑誌を買ったのかも不思議に思うほどですが、当時はイラストレーターにあこがれていたのかもしれません。「チョイス」という賞の名前をみて、まだやっていたのかと懐かしく思いました。

さて今回この雑誌を買ったのは、私の大好きなイラストレーターのお2人、たむらしげるさんと佐々木マキさんの特集だったからなのでした。


まずはたむらさん。ガロで漫画も読んだことはあったのですが、日本でMacを使ってイラストを描いていた先駆けのような方で、Macの雑誌にたびたび登場していらっしゃいました。こんなイラストがかけるのだったらMacが欲しいという、Macを買う理由の1つにもなりました。結局自分ではそんなことにはなりませんでしたけどね。

でも、たむらさんのマンガや絵本のストーリーのやさしい雰囲気が好きで、時々絵本なども買っていましたが、やがて時間が経って絵本に触れる機会が減ってしまい、最近はあまり意識しておりませんでした。でも2017年に出版された「よるのおと」という絵本では、産経児童出版文化賞も受賞され、今も変わらず活躍されています。

今回の特集では、絵本の話を中心にたむらさんの対談やインタビュー記事が多く、読みごたえがありました。

一方の佐々木マキさん。佐々木さんもガロ出身でもありますが、ファンになったのはこの頃からでしょうか。

武蔵野市立吉祥寺美術館「佐々木マキ見本帖」 - now and then

佐々木さんも、近年はすっかり絵本作家としての活躍が中心になっていらっしゃるようです。佐々木さんの特集部分では、インタビュー記事もありますが、絵コンテやラフスケッチなど、製作過程の資料も掲載されていて、佐々木さんの絵本製作の工程がよくわかる特集となっておりました。

元々ファンだったお2人でしたが、最近自分でも絵本づいているところもあり、そういった意味でも私にとってタイムリーなものでした。

ちょっとお値段の高い雑誌ではあるけれど、今号は大満足。永久保存版です!

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このページは、raizoが2018年11月 4日に書いたブログ記事です。

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