QueenのMade in Heavenに聴き入る。

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メイド・イン・ヘヴン
クイーン
ユニバーサル ミュージック (2019-03-20)
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映画「ボヘミアン・ラプソディ」も興行成績100億円を突破し、まだまだ勢いは衰えずのQueen人気。

ユニバーサルミュージックもこの機に乗じ、ユニバーサルからリリースされているQueenのアルバムをハイレゾCD 名盤シリーズとしてリリースしています。

ハイレゾCD 名盤シリーズ - 洋楽 | International Music


このシリーズもいよいよ3月で完結のようですが、持っていないアルバムもあと数枚あるので、せっかくならコンプリしたいところです。しかし、あまり好みではないアルバムを持っていないわけで、それがハイレゾCDである必要はなく、本当はすでに持っている好きなアルバムを買い直したいところです。いや、本当の本当はLPが欲しいのですが。

で、今日久しぶりにスレテオでじっくり聴いて胸にしみたのが、最後のアルバム「Made in Heaven」。フレディの死後に発売されたアルバムです。紹介文によりますと…

前作完成後、フレディが死の病に倒れる直前まで録音していたテープなど、残された音源を3人のメンバーが4年の歳月をかけてアルバムとして仕上げたクイーンの最終作。

ということでございます。私は当時の輸入盤のノーマル版(日本盤が待てなかったため)と、遅れてリリースされた日本盤の特別限定版2つ買うという気合いの入れっぷりでした。この日本盤は、Queenのディスコグラフィーもついていて満足度の高いものでした。

このアルバムを何年か振りにじっくり聴きましたが、どうしてもフレディの最後の日々ことを考えてしまい、平常心ではいられないです。なにかこうドキドキするというか胸を打たれるといいますか。当時も何度も聴いていたのですが、これもまたしばらくヘビーローテーションになりそうです。

あ、15年前もこのアルバムのこと書いてましたね。

Queenの"Made In Heaven"とCCCD - now and then

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このページは、raizoが2019年1月29日に書いたブログ記事です。

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