WORK BOXというメーカーの天然ゴム製の小振りの湯たんぽで、ニットのカバー付き。夜、ポットに残った残り湯を入れるとお湯の温度も適度に冷めていてちょうどよく(熱湯を入れてはいけないのです)、冬場は毎日使っています。
もう寿命ということで、急遽新しい湯たんぽを物色しました。ブリキタイプの湯たんぽもまだあるのですが、お湯を入れるときに少し扱いが面倒なので、これまで使っていたものと同じタイプの湯たんぽがいいかなと。
カバーがないと、肌触りが良くないのでなんとなく物足りない感じもしましたが、カバーがあっても結局ずっと足を乗せているとなんだかんだ熱くなり、低温火傷も怖いので、湯たんぽに足を乗せるというよりは、湯たんぽを置いて足元の布団を暖めるという使い方をしています。 寝る少し前に布団の真ん中あたりに置いておき、寝るときに足元にずらすと、布団の真ん中あたりが既に暖かくなっていて布団にも入りやすい。 そして湯たんぽについている斜めの筋ですが、その筋があるので直接肌に触れても良いらしいのですが、そのギザギザ故なのか、布団の中でずれにくいという利点もありました。これまでは、寝ていて足で湯たんぽを蹴飛ばしてしまい、朝になると布団の外に落ちているということもしばしばありましたから。 お湯を入れる口がちょっとじゃまではあるのですが、足は乗せないことにしたので、今はその入れ口は布団の外に向けて縦に置き、足の横に置いて寝ている…という感じですかね。 ちなみに説明書を読むと、5年ぐらいで新しいものに代えてくださいとありました。カバー付きだと高いけれど、このくらいの値段だったら何度も買い替えてもいいかな。別のタイプだとカラバリも多いですよ。
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