6年ぶりにメガネを新調しました。実は6年前のさらに6年前に作ったメガネのほうが使用頻度が高く、2:8くらいの割合で使っていました。前のは近視の度を若干強くしてもらって、結局は運転するときや外に出るときに主に使っていたのですが、それだと文字などの近いところが見にくいため、家の中や文字をたくさん読むような時は古いほう…と使い分けていました。
しかし、古いほうの眼鏡が傷だらけになってきたので、新しく作ることにしたのでした。で、こんなメガネです。最初見たときは、ちょっと派手かなと思ったけれど、見ているうちに慣れてきて、結果デザインは大変気に入っております。
実は検眼してもらったところ、近眼の度がメガネの度数で言うと3段階くらい下がっている(眼が良くなっている)とのこと。老眼が進む時にそういうこともあるのだそうです。だからといって老眼が進んでいるということではなかったようで、近眼の度を下げるとだいぶ見やすくなりますよ…と言われました。びっくり。
いざかけてみると、視界そのものは良好なのですが、近くの文字は妙にチカチカするし、外を歩くと足元が盛り上がっているような感じ。iPhoneの液晶画面も真ん中が盛り上がってます。これはメガネに脳が慣れるまで少し時間がかかりそうです。しばらくは運転では使わないようにしよう。
今思い返せば、最初にプリズム入り遠近両用にしたときも、慣れるのに時間がかかったんです。ブログを読み返すまですっかり忘れてました。
快適眼鏡生活への道(6)初めての累進+プリズムレンズの使い心地。 - now and then
10年以上前だからなぁ。あの時は4〜5日すれば慣れます…って言われていたし、だいぶ歳もとったから、まあしばらくは様子見です。落ち着いたら、古いほうのメガネも同じレンズに変えてもらう予定です。
最近は、疲れた日は夕方になるともう眼がショボショボして文字に焦点があわず、読書どころではないような日もあったのですが、これは単なる老化現象でしょうな。
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