坂道本の新刊「江戸の坂」と「東京坂道散歩」

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江戸の坂―東京・歴史散歩ガイド江戸の坂―東京・歴史散歩ガイド
山野 勝


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最近立て続けに2冊、東京の坂道に関する本が刊行されました。まずは、朝日新聞の都内版に連載していた「江戸の坂・歴史散歩」をまとめた本です。連載中も毎週楽しみにして読んでいました。著者の山野勝氏は講談社顧問にして日本坂道学会の会長。この学会の副会長であるタモリ氏もあとがきに登場しています。

とにかく坂とその歴史についていたってまじめに語られています。毎回ちょっとしたコースになっており、かわいいコース図もついていますので、このコース図にしたがって歩けば、効率的に江戸の坂めぐりができるようになっています。やっぱり会長の著書は含蓄がありますね。

そしてもう1冊は...

東京坂道散歩―坂道上れば昭和がみえた東京坂道散歩―坂道上れば昭和がみえた
冨田 均


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こちらは東京新聞に連載されていたものだそうです。こちらの著者富田氏は、映画関係者ということもあり、映画に関連付けた逸話が多く、「昭和」がテーマとなっていて、「江戸」の山野氏の本とはまた趣が違います。こちらのほうが軽い読み物的ですね。

先日はささま書店で中公文庫の「江戸の坂 東京の坂」正・続2冊を購入。結果的に坂道本が続々と集まってきつつあります。あとは実際に坂道巡りを始めれば、私も日本坂道学会の会員になれるでしょうか...。

過去の坂道本購入履歴
now and then: 坂の上で拾った「東京の坂道」(坂道本集めはこれがきっかけでした)
now and then: タモリのTOKYO坂道美学入門(日本坂道学会副会長の著書)
now and then: 古本散歩:中央線沿線編(坂道のバイブルをやっと入手!)

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このページは、raizoが2006年10月 9日に書いたブログ記事です。

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