GWが始まり、イベント参加やらバイトやらしているうちにAirMac製造終了の報が入っていました。Wi-Fiも当たり前の時代になり、アップル自らハードウェアを提供する必要は無くなったわけですが、Wi-Fiの先駆けもアップルだったこと、リンク先の記事を読んであらためて思い出しました。しみじみ…。
私は2000年にAirMac BaseStationを購入したのを皮切りに、ずっとAirMac製品一筋でした。このブログを始める前ですね、最初は。
2003年に初代BaseStationがコンデンサ不良で昇天して買い替えました。当時は大きな甘食型でした。
今月の「パソコン批評から」...AirMac編 - now and then
その後、AirMac Expressを買いましてブリッジでWi-Fiを繋いだりして…
AirMac Express来ました! - now and then
バックアップ機能付きのTime Capsuleが登場したときに飛びつきました。
Time Capsule届く! - now and then
しかし、いろいろあって1年後に買い替え。
Time Capsule 2号へ移行完了。 - now and then
5年使ってタワー型に買い替えて現在に至ります。
Time Capsuleを買い替えて、設定をそのまま引っ越し。 - now and then
Apple製品との親和性は抜群だったので、設定も楽ですし、手間なしバックアップでMacの買い替え時などに大変重宝していました。急なMacの不調も何のその。
当分は今のTime Capsuleで頑張りますが、調子悪くなったら困りますねぇ。Wi-Fi環境は何でも構わないのだけれど、やはりノート系方面のバックアップをどうするかです。ネットの回線が遅いので、クラウドにはあまり依存したくないのですが、地道に定期的にHDDにつなげるのが無難でしょうか…。今から考えておかないとですね。
ちなみに、サポートはあと5年は続けてくれるそうです。それでもやっぱりアップル製品でとお考えの方は、まだ在庫のあるうちにどうぞ。
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