2009年の私のベスト5(読書編)

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毎年年末は、レビューでその年を振り返ってみたりするのですが、今年はモノのレビューが少なかったような気がして、どうしようかな...と思っています。あと2日ですけと。

本の雑誌を買って、2009年のベストテン記事なんかを読んだのですが、新刊本をあまり読んでいないこともあって、ベストテンの中に読んだ本はナシ。ちなみに、先日発表された今年のベストセラートップ10の中にも、1冊も読んだ本がありませんでした。村上春樹でさえも読んでいないんです。(「差別と日本人」は買う寸前だったのですが...)

asahi.com(朝日新聞社):2009年ベストセラー 『1Q84』現象 歴史物・漢字本も人気 - 出版ニュース - BOOK

で、私が読んだ本の2009年ベスト5を選んでみました。

良かった順...ではなく読んだ順ですが...

now and then: 内堀弘「ボン書店の幻」

now and then: 井原 万見子「すごい本屋!」

now and then: 小谷野敦『里見弴伝―「馬鹿正直」の人生」』

now and then: 読了!「マーヴィン・ゲイ物語 引き裂かれたソウル」

now and then: 加藤泰「映画監督 山中貞雄」

それぞれの感想はそれぞれの記事でみていただくとして、こうしてみると、ノンフィクションばかり。これは私の読書傾向の問題でもあります。面白いと思う小説もないわけではないのだけれど、どうも印象に残らないのでした。

「ボン書店の幻」は、評判通りの心を打つ内容でしたし、「すごい本屋!」を読み終えて、私も田舎で本屋さんを始めたくなりました。『里見弴伝―「馬鹿正直」の人生」』は、今まで正直言って全く知らなかった里見弴の人物像を知ることができて本当に良かったと思いましたし、逆に「マーヴィン・ゲイ物語 引き裂かれたソウル」では、予定よりもたくさん彼の紙ジャケCDを買い込み、今までと違った印象で曲を聴くようになりました。そして「映画監督 山中貞雄」で、彼の早すぎた死をあらためて惜しみ、DVDを見直したりしておりました。うむ、評伝が多いですね。

まだまだ読みたい本は山積みになっているので、来年もがんばって本を読みたいな...と思っています。

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このページは、raizoが2009年12月29日に書いたブログ記事です。

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