久しぶりに「坂道」です。文京ふるさと歴史館で12月10日まで開催中の「坂道・ぶんきょう展」にやっと行けました!都営地下鉄の春日野駅から、東富坂を上がって行くと文京ふるさと歴史館に着きました。
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かなり久しぶりです。でも情熱が失せたわけではなく、ひっそりと続けております。今回の旅は実は7月ごろのもの。「芸大コレクション展:歌川広重《名所江戸百景》のすべて」に見に行く際に大きな寄り道をした時のものです。
now and then: 広重「名所江戸百景」@芸大美術館
あいにくの雨の日でしたがスタートは千駄木。古書ほうろうで本を売り、そして買ったあと、すぐ脇の「大給坂(おぎゅうざか)」(117)を上ります。
さて、たっぷり相ノ坂を堪能しましたので、次の坂へ向かいます。
次の坂への目標である西郷公園へ行く道々は、裏通りながらおしゃれな高級住宅が並んでいます。名もない坂も何本か延びていたのですが、階段になった坂道のある角に、こんなおだんごの石像があるお宅が...。いったいこれは何を意味するのでしょうか。
前回の続きです。大坂=玉川通りのガード下を反対側に抜け、左に折れてしばらく直進。小学校の角を曲がると「相ノ坂」(111)。写真は小学校の角から見た坂の入り口です。
今回は相ノ坂を堪能していただくためにflikcrにアップロードしており、写真をクリックするとflikcrに飛びますのでご了承下さい。では是非続きをどうぞ...。
やっとCaplio GX100を持ち出しての坂道の旅です。(もちろん写真は全てGX100で撮影。補正なしてサイズを小さくしてあるだけです。)
今回は早めに帰宅したいという事情により近場...ということで池尻大橋からのスタートなのですが、地元下北沢から出発しました。下北沢駅の南口から北沢緑道に向かって南下。淡島通りに交差するまで北沢緑道に沿って歩きます。緑道を抜けて淡島通りでバスにのろうかと思っていたのですが、池尻大橋までも歩ける距離と聞いていたので、そのまま淡島通りを渋谷方面へ進みました。
GWもいよいよ最終日。東京で坂道巡りをしていた人もいたのかな...と思いつつ、先日からの続きであります。
鳥居坂を下り、交差点を渡ってそのまま直進。以前も歩いた麻生十番の町に入ります。入ってすぐの麻布十番温泉脇が「あひる坂」(102)。名前の由来は不明だそうですが、短いので、あひるでもよちよち上って行けるような坂ということかな...などど考えながら通過。
はやくCaplio GX100を持って坂道の旅に出かけたいところですが、まだ前回の旅の続きが残っております。ちなみに今までの坂道写真は全てCaplio R5で撮影。
前回の桃の花をひとしきり観賞した後は、外苑東通りへ。今までの静けさとはうって変わった繁華街になってきました。六本木のアマンドのある交差点まできて、すぐに左に下りるのが「芋洗坂」(097)。周辺は居酒屋が並んでいて、なんとも無味乾燥。