Sakamichiの最近のブログ記事

坂道展!久しぶりに「坂道」です。文京ふるさと歴史館で12月10日まで開催中の「坂道・ぶんきょう展」にやっと行けました!都営地下鉄の春日野駅から、東富坂を上がって行くと文京ふるさと歴史館に着きました。

文京ふるさと歴史館 平成22年度特別展「坂道・ぶんきょう展」

日本坂道学会会長の新刊であります。東京の坂道を133坂まで数えたところでストップした私の坂道の旅が、再び再燃しそうな予感もします。もうあれから4年も経ってしまいましたか…。

天神女坂iPhoneについているカメラのテストを兼ねて、湯島天神で久しぶりに坂道巡り。といっても周辺の3坂だけですが...Flickrのアルバムでご覧下さい。全てiPhoneで撮影しました。

江戸坂道散歩(35) - a set on Flickr


石巻坂道散歩

| コメント(0)

病院坂@石巻
江戸坂道散歩番外編ということで、石巻一急な坂といわれる、通称「病院坂」です。

新坂前回の続きです。

曙橋を乗り越えて再び靖国通りへ戻り、右手にちょっと進んで左折したところが「新坂」(127)。明治の坂で、マンションの谷間になっておりますが、坂の途中に緑もあって少しほっとします。

市谷橋から今回は、まだ残暑厳しい9月に歩いた時のものであります。今回は市ケ谷駅からスタートし、まず駅前の市谷橋を渡ります。

大給坂かなり久しぶりです。でも情熱が失せたわけではなく、ひっそりと続けております。今回の旅は実は7月ごろのもの。「芸大コレクション展:歌川広重《名所江戸百景》のすべて」に見に行く際に大きな寄り道をした時のものです。

now and then: 広重「名所江戸百景」@芸大美術館

あいにくの雨の日でしたがスタートは千駄木。古書ほうろうで本を売り、そして買ったあと、すぐ脇の「大給坂(おぎゅうざか)」(117)を上ります。

古書ほうろう - 谷根千ねっと

猿楽塚間が空いてしまいましたが前回の続きであります。本来の目的は坂道散歩ですから、代官山でいつまでもブラブラしているわけにも行きません。代官山の街並みにちょっぴり後ろ髪を引かれながら先に進みます。

再出発の前に、ヒルサイドテラスD棟の前にある猿楽塚へ。今まで何度かヒルサイドテラスには来ているのですが、こんなところがあるなんて全く気づいていませんでした。古墳時代の円墳なのだそうです。今は小さな神社のようになっていますが、不思議な緑空間になっております。猿楽町という町名の由来も、この古墳から来ているそうです。

おだんごの家2さて、たっぷり相ノ坂を堪能しましたので、次の坂へ向かいます。

次の坂への目標である西郷公園へ行く道々は、裏通りながらおしゃれな高級住宅が並んでいます。名もない坂も何本か延びていたのですが、階段になった坂道のある角に、こんなおだんごの石像があるお宅が...。いったいこれは何を意味するのでしょうか。

相ノ坂 その2前回の続きです。大坂=玉川通りのガード下を反対側に抜け、左に折れてしばらく直進。小学校の角を曲がると「相ノ坂」(111)。写真は小学校の角から見た坂の入り口です。

今回は相ノ坂を堪能していただくためにflikcrにアップロードしており、写真をクリックするとflikcrに飛びますのでご了承下さい。では是非続きをどうぞ...。

北沢緑道やっとCaplio GX100を持ち出しての坂道の旅です。(もちろん写真は全てGX100で撮影。補正なしてサイズを小さくしてあるだけです。)

今回は早めに帰宅したいという事情により近場...ということで池尻大橋からのスタートなのですが、地元下北沢から出発しました。下北沢駅の南口から北沢緑道に向かって南下。淡島通りに交差するまで北沢緑道に沿って歩きます。緑道を抜けて淡島通りでバスにのろうかと思っていたのですが、池尻大橋までも歩ける距離と聞いていたので、そのまま淡島通りを渋谷方面へ進みました。

仙台坂前回最後の教会の前をまっすぐ進み、交差点を左に曲がると「仙台坂」(104)。坂の南側一帯に仙台藩主伊達家の下屋敷があったそうです。まっすぐに下っております。さすが大名の坂です。

あひる坂GWもいよいよ最終日。東京で坂道巡りをしていた人もいたのかな...と思いつつ、先日からの続きであります。

鳥居坂を下り、交差点を渡ってそのまま直進。以前も歩いた麻生十番の町に入ります。入ってすぐの麻布十番温泉脇が「あひる坂」(102)。名前の由来は不明だそうですが、短いので、あひるでもよちよち上って行けるような坂ということかな...などど考えながら通過。

芋洗坂はやくCaplio GX100を持って坂道の旅に出かけたいところですが、まだ前回の旅の続きが残っております。ちなみに今までの坂道写真は全てCaplio R5で撮影。

前回の桃の花をひとしきり観賞した後は、外苑東通りへ。今までの静けさとはうって変わった繁華街になってきました。六本木のアマンドのある交差点まできて、すぐに左に下りるのが「芋洗坂」(097)。周辺は居酒屋が並んでいて、なんとも無味乾燥。

アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.6

子規の一句

辨天の石橋低し蓮の花

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちSakamichiカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはPhoto & Cameraです。

次のカテゴリはSportsです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。