マルホンまきあーとテラスという新しくできた石巻複合文化施設。ここのこけら落としの特別展として開催されている、アニメージュとジブリ展に行ってきました。
Cultureのブログ記事 2 / 5
石ノ森萬画館で開催中の「少年アシベ展~森下裕美の世界~」を観てきました。
【第81企画展】少年アシベ展~森下裕美の世界~(3/20~5/30) | 石ノ森萬画館
石ノ森萬画館の前では、巨大ゴマちゃんバルーンがお出迎え。すごい迫力(?)です。
2021年2月13日から始まった、石ノ森萬画館の企画展「つづく展 3」を観にいきました。石巻在住の2人の写真家の写真展です。
小雪が舞い、歩く人もまばらな石巻のまちなかでしたが、石ノ森萬画館の「釣りキチ三平展」を観てきました。
【第79回企画展】釣りキチ三平展(12/12~1/31) | 石ノ森萬画館
矢口高雄先生の画業50周年の企画として予定されていたそうですが、11月20日に矢口先生が亡くなられ、急きょ追悼展としての開催となったそうです。
昨年末に宮城県美術館に行った際、次の展示は絶対行かなきゃと思っていたのがこれです。
宮城県内はまだコロナウィルス感染者発生情報が出ていませんので、不要不朽の用事で出歩きにくくなる前に...と思って行ってきました。
先日冷たい雨の降る平日に、石ノ森萬画館でただいま開催中の特別展「ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ」を観てきました。
【第76回企画展】ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ(2019.12/21~2020.2/11) | 石ノ森萬画館
ショーン・タンはオーストラリアのイラストレーター、絵本作家。これまでの石ノ森萬画館の展示ではあまりなかったのでは?と思うほどのアート展示でございます。
1981(昭和56)年開館の宮城県美術館。前川國男の建築で、素敵な建物なのですが、宮城県民会館と共に、仙台の東側に引っ越す案が浮上。美術関係者、建築関係者を中心に反対運動が起きています。もう設備も古いからということらしいですが、国立西洋美術館も、同じ前川国男の東京文化会館も、改装しつつずっと使われてきているのに、なんとも浅はかというかなんというか。議員のおっさんたちが言いそうなことです。新しいハコモノを建てたいんですよねきっと。土建屋さんたちが嬉しいプラン。
あぁ、そんな渦中ではありますが、美術館内の県民ギャラリーで藪内正幸原画展を観てきました。
やっぱり気持ちいいですよねぇ…ここは。美術館は河岸段丘の崖の上にあり、後ろは広瀬川のなので建物がありませんから空が広いのです。上野公園もやはり空が広く、ビルに邪魔されないので国立西洋美術館こんな感じですよねぇ。もう少し樹木が多いくらいかな。
石ノ森萬画館の企画展「開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー」を見てきました。私はファーストガンダム世代ですので、実は行く気満々でした。
【第75回企画展】開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー(10/26~12/15) | 石ノ森萬画館
(写真はiPhone 11 Proのワイドで撮影!)
さて連投ではありますが、Reborn Art Festival 観賞レポートです。今回はマイカーで「桃浦エリア」と「荻浜エリア」を巡った時のお話です。
正直言って運転は下手ですから、カーブの続く山道の運転も非常に苦手で、法定速度程度にはスピードは出しているつもりなのですが、それでも気がつくと後続車がゾロゾロと私の車の後ろに続いていたりして、ヒヤヒヤしながらのドライブでした。まずは半島エリアの一番手前、桃浦エリアへ。駐車料金は1日500円で、半島内の公式駐車場に何度でも駐車できます。市街地エリアは不可。
とにかく石巻にしては暑い日で、こんな日に作品を見て歩けるのだろうかと一抹の不安もありましたが、私もお調子者なのでスタートしてみると思いのほかガンガン歩けました。
桃浦エリアで最初に目に入るのが、草間彌生作品。象徴的な大きなタブの木の下で青空に映えておりました。