別送したお皿が届きました。こちらも前回同様、観慶丸で購入した1960年代のノリタケのお皿。直径15cmと12cmのものを2枚ずつ購入。5枚セットで買おうとするとかなりなお値段になってしまいますが、2枚ずつだったらなんとかなりますな。地味めなところが非常に気に入っております!
ちなみにお皿の銘はさすが60年代とあって「RC NIPPON TOKI KAISHA」となっていました。
別送したお皿が届きました。こちらも前回同様、観慶丸で購入した1960年代のノリタケのお皿。直径15cmと12cmのものを2枚ずつ購入。5枚セットで買おうとするとかなりなお値段になってしまいますが、2枚ずつだったらなんとかなりますな。地味めなところが非常に気に入っております!
ちなみにお皿の銘はさすが60年代とあって「RC NIPPON TOKI KAISHA」となっていました。
今回の実家への帰省時に、地元の名店「観慶丸」(かんけいまる)に行きました。
創業何年になるのかは知らないのですが、店名は江戸時代の千石船の名前で、江戸に米を運んだ帰りに陶器を積んで帰って売ったのが始まりだそうです。旧店舗は地元初のデパートということで、ちょっと洋風のレトロな建物です。倉庫に昔の大量な陶器が眠っているのを蔵出しして販売しており、明治・大正・戦前の陶器が、骨董ではなく未使用新品で手にはいるのが売りです。本店では現代の陶器も売っています。
残念ながら当日は水曜日で、戦前の商品が並ぶ旧店舗はお休み。普通のお皿を買うのが目的だったので、本店でお買い物をしました。これはその時に本店で買った直径11cmの小皿。本店にもデットストックものが少し並んでいて、これは1960年代のノリタケのお皿です。レトロな雰囲気の花柄が気に入りました。
今年の東京はアブラムシ大発生だったらしいですね。このところはだいぶ数が減ってきたように思いますが、ひところは歩いていても、飛んでいるアブラムシにぶつかるのでちょっとうっとうしく、ちょっと明るい色の服を着ていると、信号待ちの間にアブラムシがたくさん付いて困ったりしました。
それはさておき、このところ我が家のお風呂ではナメクジが毎日発生。多い日は3匹ぐらい出てきます。手でつかむとヌルヌルしてイヤなんですよねぇ。
先日は、タイルの目地に、タイルの目地と同じぐらいの幅しかないカタツムリを発見。カタツムリは微笑ましいので、ちゃんと外に逃がしてあげました。ナメクジは日々処分されてしまっているのでずいぶんな違いです。殻がついているのとついていないのでは明暗ハッキリというお話でした。
お使いもののタオルを買いに、自由が丘にある「Atsuko Matano Gellery」に行きました。画像は「ご自宅用」に購入したフェイスタオルとハンドタオル。
デザイナーの俣野温子さんについてはこちらをご覧ください。
Welcome to Atsuko Mtano official site !
お店ではネコやウサギなどのかわいい動物柄のタオルやぬいぐるみ、ベビー用品や雑貨を販売しています。以前横浜のランドマークタワーのお店でタオルを買ったことがあるのですが、このタオルがとても良いものだったのです。
青空洋品店でTシャツを買いました。いつも店の前を通るだけでしたが、実際に買い物をしたのは初めてです。前に行ったときにちょうど欲しい色とサイズが無かったので、注文していたものができたのです。
お店には他に、ジャージ風カーディガン(?)各色、七分袖のブラウス、青空洋品店の刺繍入りバッグやポーチなどがありました。ちょうど制作中だったのは、オレンジ色のプリーツスカートだったようです。みんなカワイイのですが、私にはちょっと無理そうなので、Tシャツにしました。
今日はネタが無いので、書きかけていたエントリーを復活させてみました。冬の京都行きの続きですが、カフェブームの先駆け、京都のefishにも行きました。
インテリアデザインなどを手がけるシンプロダクツ代表の西堀晋氏プロデュースのカフェです。
とにかく朝からめちゃめちゃ寒く、晴れているのにものすごい北風の強風。河井寛次郎記念館から歩いて、やっとの思いでたどりついたのでした。(もう随分昔のことのようです。)
15年くらい前から花粉症です。でもそれほど重症ではないので、昨年は比較的おだやかに過ごせました。
しかし、昨日は午前中外に30分でただけでくしゃみ連発で鼻がぐしゅぐしゅになりました。頭もぼーっとしています。(おまけに今日は雨で花粉は飛ばないものの頭痛まで...。)耳鼻科に行って事前に薬は飲んでいたのですが、結局もらっていたのは効かなかったということで薬を替えてもらいました。
本格的に花粉が飛ぶ季節になったことを実感しました。これさえ無ければ春は好きなんですけどねぇ。
大寒波到来の朝、河井寛次郎記念館に行きました。ちょうどその日は開館記念日ということで、河井寛次郎氏の孫にあたる館長さんがちょうど簡単なレクチャーをしているところに入館。
河井寛次郎氏は陶芸家ですが、正直言って今回京都に行くまでは全然知りませんでした。ここもアノ本に載っていたのです。町屋の並ぶ路地に建つ、ご本人設計の陶芸用の窯のある住宅兼アトリエであったところが記念館になっているのですが、本当に昔の家のままなので、寒波の影響もあってとても寒かった!
右の写真は入ってスグのロビーのような部屋を、2階から眺めたところです。大きな木のテーブルがあって、並べられた本やカタログを自由に読むことができます。館内にはたくさんイスがあるので、ゆっくり座って作品を眺めるのもよし、ぼぉっとするのもよし...。

