Movieのブログ記事 14 / 18
スミス都へ行く | |
ジェームズ・スチュアート おすすめ平均 70年たっても名作は名作。勇気と感動を与えてくれる傑作。 Amazonで詳しく見るby G-Tools |
初めて見たときは学生の時で、テレビで観たのだと思うのですが、私には珍しく妙に感動して涙が出たのです。今見直すと、それほどでもないのだけれど、その頃は映画の中のジェームス・スチュアート同様、私も純粋だったのかもしれません。演説を聞いているうちにポロポロ涙が出てきたような覚えがあります。
モーターサイクル・ダイアリーズを恵比寿ガーデンシネマにて鑑賞。混んでました。若い人で一杯でした。
つい先日、カストロ将軍が転んだところがニュース(キューバ・カストロ議長が転んで骨折、それでも意気軒高 - asahi.com : 国際)になっていましたが、若き日のカストロ将軍と苦楽を共にした(?)キューバの革命指導家、チェ・ゲバラの若き日の旅行日記が原作。
※ちなみに、私にはゲバラの知識はほとんどありませんでした。
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邦画ブラボー:眠狂四郎「人肌蜘蛛」:知りませんでした〜。フリーパス25,000円も買いたいくらいですが、元がとれるほどいけませんので5回綴り+αぐらいは行きたいです。大映が角川に買収されちゃったので、DVD発売にあわせて角川映画のオフィシャルサイト「Web RAIZO」ができていたのですね。
今秋11月下旬より 雷蔵祭が催されます。シネスィッチ銀座では『眠狂四郎』シリーズや『大菩薩峠』シリーズ、出世作『新・平家物語』『薄桜記』『炎上』などが連続上映されます。
ひめごと:雷さまこちらも全然しりませんでした。ほんと、カタカナで書かないで欲しいですな。なんだかまったく別物です。
さっき、ヤフーニュースを見てたら、たいそうフザケタ記事をみかけましたよ。
「ヨン様と同じ誕生日のライ様、ブーム再び」だって。
ちょいと! なんなのよソレ!
カンヌで主演の柳楽優弥君が主演男優賞をとった日に、さっそく前売り券を購入。先日、渋谷シネ・アミューズにて鑑賞しました。大雨の平日にもかかわらず、予想より混んでいました。そしてこれも意外とおばさん率高し。
実話がベースとなっているという予備知識があるので、一見ドキュメンタリー風のように感じますが...
渋谷ジョイシネマにて、映画「LOVERS」鑑賞。人におつきあいしての映画鑑賞が続き、最近は本来見たいと思っている映画が全然見られません。これも1人だったらたぶん見に行かなかったと思います。金城武狙いの女性(年齢層広し)とチャン・ツイー狙いのおじさん(?)など。カップルよりは女性同士のグループの方が多いかな。
「LOVERS外伝 もうひとつの愛の軌跡」こんなDVDも出てるんですね。メイキングなのかな。
最後は「丹下左膳」。恵比寿ガーデンシネマにて鑑賞。これも楽しみにしていた映画の1つ。丹下左膳といえば大河内伝次郎(古すぎ...)ですが、豊川悦司がどんな風に演じてくれるのでしょう?トヨエツ効果で若い人から年配の方まで...といったところでしょうか。
山中貞雄監督の「丹下左膳餘話 百萬両の壷」は昔見たことがあるのですが、最近発見された幻のチャンバラシーンも加え、日活作品集としてDVDが発売されてます。音声が悪いのでなんと日本語字幕付き!しかしこれも見たい...。amazlet
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山中貞雄はモボだった!
今70歳の方が赤ちゃんだったときの映画です。
「スチームボーイ」はヴァージンシネマズ 六本木ヒルズにて鑑賞。ここの映画館も初めてです。これ、確か東京の気温が39度になった日の真っ昼間にいったので、めちゃめちゃ暑かった!
もっと混んでるかなと思ったけれど、場内の半分以下の入り。場所柄もあり、若者カップルが多かった...。中でキャラメルがけのポップコーンのでっかいほうを買ったのですが、食べても食べても減らん!と思ったけれど、最後は結構なくなっていました。
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」は、渋谷ピカデリーで鑑賞。今回はシリウス・ブラック役でゲイリー・オールドマンが出演。ダンブルドア先生役が交代してしまったのがどうなるか...といったところが気になって見に行きました。事情により吹き替え版を見ることになったのですが、どうも吹き替えだと映画館に見に行った感じが薄くなってしまいますね。
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真珠の耳飾りの少女をシネスイッチ銀座にて鑑賞。ここもおばさま方で一杯でした。私の悪い癖で、出だし10分間に猛烈に眠くなってしまう不覚。同行者は大絶賛で「95点」の高評価。私はそこまではいかないなぁ。でも原作が気になったので本をamazonに注文したところです。