昨日のデジカメWatchで、リコー Caplio GX100の開発陣へのインタビュー記事を読みました。
さまざまなモックアップの写真もあり、試行錯誤の末の開発の様子がうかがわれます。タイトルにもある1:1のスクウェアモードは、開発者の方がGRDユーザーの方のブログを見て、スクウェアサイズにトリミングされている方が多いことから作られたそうです。確かにその通り、GX100系ブログではスクウェア写真が大人気とお見受けしました。ちなみにスクウェア写真は、普通のL版プリントの用紙には収まりが悪くて印刷しにくいのですが、あえて片方に寄せて印刷すると、余白の感じが多少ポラ風にもなります。