もともと小林旭は好きだったのですが、特に大ファンというわけでもないけれど、歌番組に出てくる時にじっくり聴いていたぐらいのファンでありました。
大瀧詠一さんの諸々の特集号などを読んでいたところ、大瀧さんの企画/構成/選曲/リマスタリングによる、小林旭の企画アルバムがかつて出ていたことを知り、比較的リーズナブルな価格で中古CDをゲットすることができました。
もともと小林旭は好きだったのですが、特に大ファンというわけでもないけれど、歌番組に出てくる時にじっくり聴いていたぐらいのファンでありました。
大瀧詠一さんの諸々の特集号などを読んでいたところ、大瀧さんの企画/構成/選曲/リマスタリングによる、小林旭の企画アルバムがかつて出ていたことを知り、比較的リーズナブルな価格で中古CDをゲットすることができました。
年末に無くなられた大瀧詠一さんの最後の30周年アルバムが、先日3月21日に発売されました。私も、最後のアルバムかと思うと、20thのアルバムを持っているのに注文中(5%引きの生協に頼んだのでまだ届いておらず)です。
『EACH TIME 30th Anniversary Edition』本日3/19より配信スタート!号外“EACH TIMES”に寄稿した関係者も発表!
この発表の中にこんなお知らせが…ナイアガラ30周年企画の最後を飾る記念アルバム『EACH TIME 30th Anniversary Edition』のリリースを記念して
iTunesでは3月19日から新譜の配信と合わせて未配信のカタログを一挙コンプリート!!
この機会に不朽の名作を是非チェックしていただきたい。
お?ということで早速チェックしてみたところ、廃盤になり、中古でも少し高くなっていた「NIAGARA CM SPECIAL Vol.1 - Niagara CM Stars」が配信されていたので購入させていただきました。
堂々472ページの異例の分厚い増刊号です。大瀧氏へのロングインタビュー記事をコンプリートで掲載しているので「コンプリート・エディション」なのだとか。2011年に発売されたものの増補版ということで、こういう別テイク+ボーナストラック付のような雑誌が発行されることそのものもナイアガラー的だなと思いました。
雑誌「レコード・コレクターズ」の2014年3月号。大瀧詠一追悼号第1弾です。やっと買えました。
2月の下旬に、職場近くの本屋さんで見かけたのですが、その時は時間がなく、後で買うつもりでスルーしました。しかしその後に出かけるたびにまわった本屋さんの棚からは、ことごとく姿を消してしまったのです。この雑誌がこんなに品薄になるとは!
まだまだいろんな仕事をして欲しかったな…
そして偶然ですが、くみこさん(母)もこの曲が気に入ってCDを購入していたのでした。
ここは(買い過ぎそうで)危険なんだよな…と思いながら、あれにしようかな、これにしようかな…と見ているうち、先日のFM東京サンデー・ソングブックで、山下達郎氏が推薦していた本を思い出しました。でもdiskunion DU BOOKSから出した本のようだったし、マニアックそうな本だったし、まさかここには無いよなと思いながら、ささやかな音楽の棚をチェックしたところ…ありました!棚に並ばずにはみ出して、ほかの本の上に横になって刺してありました。