Movieのブログ記事 13 / 17
    
    



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これもまた、見に行こうと思っていてなかなか行けなかったウッディ・アレン監督主演の「さよなら、さよなら ハリウッド」を、恵比寿ガーデンシネマに見に行きました。すでに次回作の「メリンダとメリンダ」も公開中ですが、それはまた次回見に行くことに。

最後のクレジットでは、協力ということでアップルが名を連ねていて、映画の中の元妻エリーが勤める映画制作会社が使っているパソコンとして、シェル型の青いiBookや、チタンのPowerBookなども出演しております。
(以下ちょっぴりネタバレあり)





ミリオンダラー・ベイビー世の中はすでにStarWarsや宇宙戦争モードになっていますが、先日やっと「ミリオンダラー・ベイビー」を見ました。映画を見に行ったのも、かなり久しぶりではないかと思います。

クリント・イーストウッド、話の作り方が上手なんですね。いつも映画の導入部で眠くなってしまう私が、この静かな導入で全く眠くならなかったということは、最初からぐいぐいと観客を惹き付けるものがあったからなのだと思います。(そんなところで映画の善し悪しを判断するのはどうよ?!...というところですが、ちなみに帰宅後に眠くなって夕方寝してますので、今日に限って睡眠が足りていた...という訳ではないと思います。)

この映画は話の筋が重要なので、まだご覧になっていない方は、以下多少ネタバレも含まれていますのでご注意ください。





公開当時、当然見に行くつもりでいたのですが、あとであとで...と思っているうちに終わっていてガックリしたのです。DVDが出たら買うぞ〜と思っていたのでさっそく予約しました。Kawaさんのエントリーによりますと、限定ボックスもあるようですが...通常版にいたしました。

Mr.インクレディブル


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アビエイターかなり久しぶりに映画を見に行きました。渋谷ジョイシネマにてアカデミー賞5部門受賞の「アビエイター」を鑑賞。平日だったこともありますが、あまり広くない映画館でお客の入りはパラパラでした。年齢層は比較的高め。春休み中なのにちょっと入りが悪いのにびっくり。

第二次世界大戦前後に映画界と航空業界で活躍した大富豪ハワード・ヒューズの実話であります。本物のヒューズの顔はこちらでどうぞ→ハワード・ヒューズ Howard Hughes




ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 スペシャル・エクステンデッド・エディション
ピーター・ジャクソン


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10月に注文していたこのDVD、忘れた頃にやっと届きました。これで完結ですね。少し寂しい気持もアリ。




私の好きなデンゼル・ワシントン主演でしたのでマイ・ボディガードをテアトル新宿で鑑賞。客層は年配の方多し。60歳以上で1000円の方達なのかな...。デンゼルの映画は「タイムリミット」以来です。脇役として、クリストファー・ウォーケンやミッキー・ロークが出演しておりました。ミッキー・ローク、最近はブヨブヨしてきたけれど、いろんなところでしぶとく出てきますね。

元CIAだったデンゼルが、メキシコで女の子のボディーガードとして雇われるところから話が始まります。原題は「Man on Fire」。邦題のタイトルから、ケビン・コスナーの「ボディーガード」のようなタイプのストーリーをイメージすると、かなりギャップがあります。なにせR-15指定ですから。




ダ・ヴィンチ・コード (上)ダ・ヴィンチ・コード (下)
ベスト・セラーの映画化「ダ・ヴィンチ・コード」。ロン・ハワードが監督というのは期待ができるかも。原作以上の面白さを期待しています。主演のアメリカ人教授訳はトム・ハンクスが検討されているとか。
ルーブル、映画ロケ認める 「ダ・ヴィンチ・コード」で - asahi.com : 文化芸能:

 世界で2000万部近くを売った推理小説「ダ・ヴィンチ・コード」の映画化で、重要な舞台となるパリのルーブル美術館が館内ロケを認める見通しとなった。本物の名画がどれほど撮影に登場するかは不明だが、ロン・ハワード監督は「超豪華セット」に恵まれそうだ。




ハウルの動く城 サウンドトラックハウルの動く城を渋谷に見に行きました。宮崎作品は大好きなのですが、実は千と千尋については、いまひとつピンと来なかった私。今回は果たしてどうかな...という不安もちょっぴり。

本当はこの時期、Mr.インクレディブルも、ターミナルも、バッドサンタも見に行きたいのだけれど、暮れの用事がいろいろあって、なかなか見に行く機会がありません。





5枚綴りの前売り券先日お伝えした市川雷蔵祭。前売り特典のハガキセットが欲しかったので、上映館のシネスイッチ銀座まで遠征。5枚綴りはチケットの図柄も机竜之介の綴りになってます。おぉ。屏風のように立っているのがハガキセットです。ほんとに5回通えるかな。




スミス都へ行く
ジェームズ・スチュアート

おすすめ平均 
70年たっても名作は名作。勇気と感動を与えてくれる傑作。

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フランク・キャプラ監督の私の好きな名作です。DVDでものすごく久しぶりに鑑賞しました。若きジェームス・スチュアート演ずる少年警備隊の隊長スミスが、ひょんなことからアメリカ上院議員に祭り上げられるお話。1939年の作品ですから、アメリカものんびりした雰囲気が感じられます。

初めて見たときは学生の時で、テレビで観たのだと思うのですが、私には珍しく妙に感動して涙が出たのです。今見直すと、それほどでもないのだけれど、その頃は映画の中のジェームス・スチュアート同様、私も純粋だったのかもしれません。演説を聞いているうちにポロポロ涙が出てきたような覚えがあります。


 

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