Movieのブログ記事 15 / 18
    
    



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永遠のモータウン
これは見ないわけにはいかない!と思っていた「永遠のモータウン」。やっと見てきました。渋谷シネ・アミューズ周辺は、地図を持ってきょろきょろしているおばさん達が多いですが、それはこの映画の隣で上映中の「スキャンダル」(ペ・ヨンジュンが出てるヤツですね)目当てみたいです。恐るべしヨン様ブーム。いつもはBunkamuraに現れる層が流れてきているようです。平日でも毎回満員みたいですから、こちらを見たい人は早めに行って整理番号をもらいましょう。

おっと、話がずれてしまいました。本題の映画の客層は圧倒的に男性ばかりでしたが、「スキャンダル」と間違えたのでは?と思えるくらいの年齢層のおばさん2人連れも。実は昔からのモータウンファンなのか?





こまねこ家人のたっての強い希望により、ロスト・イン・トランスレーション渋谷シネマライズに見に行きました。(レディースの皆様すみません!一緒に行こうと思ってたんですが...)他の映画館でも拡大公開となったせいか、平日の日中は空席も見られ、余裕で見てきました。

渋谷シネマライズに行きますと、もれなくあのNHKのど〜も君のスタッフが作った人形アニメの短編「こまねこ」も同時上映。私がみたのは第2話でした。第5話まであるらしい...。このアニメ...すごく気に入りましたっ!

続きはネタバレありの感想です。





映画4連発の最後は「ディボース・ショウ」。コーエン兄弟の兄ジョエルの監督です。私にとってはいまだにERの「ロス先生」だったりするジョージ・クルーニーと、シカゴで私の中で好感度がアップのキャサリン・ゼタ・ジョーンズの共演。コーエン兄弟のジョエル・コーエン監督ということで、ジョージ・クルーニーは今回も二枚目コミカルな活躍です。

これもポスターを見て気になっていて、突然「行くぞ」と思い立ってバタバタ家を出発。渋東シネタワーにて鑑賞しました。





以前のエントリーでご紹介した「東京原発」を新宿武蔵野館で鑑賞。こちらは日曜日だったのでほぼ満席。若い人から年配の方まで年齢層は幅広かったと思います。

宣伝などから勝手に想像して「暴走する都知事」中心の話なのかなと思いきや...





「2度のアカデミー賞に輝くデンゼル・ワシントン最新主演作」というキャッチコピーの「タイムリミット」を上野の西郷さん裏の上野東急で鑑賞。週末の夜の部での鑑賞でしたが、あいかわらず上野は空いています。でも上野東急って見た目は汚そうだけど、シートは意外ときれいなんですよ。

で、あまり情報もないまま映画館の看板を見て、デンゼル・ワシントン主演というので、ふと思いついて見に行くことにしたというのが正直なところデス。事前情報ほとんど無しだったので、先入観無く見られました。





B0000YTP1G.01.MZZZZZZZ実はこの1週間で4本映画を見ました。ここ数年でこんなこと久々です。

で、1本目は渋谷ジョイシネマにて「恋愛適齢期」。大ヒットした「恋愛小説家」を狙ったタイトルで、再び大ヒットを目指ざせ...ということだったのか、テレビCMも何度も見かけました。

ウッディ・アレンの映画が好きなので、ダイアン・キートンの活躍振りも是非見たかったというのもあります。上映が終わりそうだったので、かけこみで鑑賞です。





私も5歳のころからLEGO派なんですが...
Sawney BeanさんのSawney Bean's Cave経由で、レゴで作られたStar Wars : Episode 3の予告編を見ました。(ページの読み込みに少し時間がかかるのでご注意下さい。)

しかしこれもすごぉ〜い。本家は2005年公開だったかと思いますが、本物の予告編はもう公開されているのでしょうか?(そうそう、科学博物館のSW展も早く見に行かねば...。)

他にもレゴで作られた映画がSawney Beanさんのところで紹介されています。レゴファンは必見です。





恵比寿ガーデンシネマで「グッバイ、レーニン!」を観ました。「25時」を観に行ったとき、隣のこちらの映画の方が混んでいたので気になっていたのです。平日昼間でしたが、学生さんがお休みだったこともあったのか、やはり満員になっていました。

考えてみたら、ドイツ映画ってあまり観たことなかったかもしれないです。あ...「点子ちゃんとアントン」以来かな。





NHK BSで、米アカデミー賞授賞式のダイジェスト版を見ました。一番面白かったのは、開始前の赤じゅうたんでのインタビューでした。合間に入る、日本で言えば「ドン小西」みたいなファッションアドバイザーのコメントも。見たかった主題歌賞「Into the West」のアニー・レノックスの歌も聴くことができましたので、目的は達成。(でも生で歌っていたので、歌声はイマイチ)いつもながらアメリカのジョークは笑えないので、ビリー・クリスタルの司会振りについてはなんとも言えません。

長編アニメーション部門のスピーチでは、製作者であるアンドリュー・スタントンが、せっかく「Steve Jobs」と言っているのに、字幕ではカットされていました。むむ。





エンドクレジットの最後にアップルマークがでてきます。もちろん映画の中に登場するわけではないので、映画製作に使われているのかなと思っていたのですが、Lithiumさんのところで読んで理由がわかりました。

そして最優秀視覚効果賞を受賞した「ロード(略)」はコンポジットソフトウエアにAppleのShakeを使用していますが、これは過去7年間に受賞したすべての作品で使用されているそうです。(とAppleが誇らしげに発表 しています。)
Shake 3はAppleのデジタル合成ソフトウェアです。

そして、主題歌"Into the West"を聞くために、映画を見た足でサントラ(珍しく日本版)を買って帰ったのですが、CDに情報にアクセスできるリンク集のデータがついていました。そこからたどって"Into the West"の収録風景のQT Movieを見たのですが、ここでもう1つのAppleを発見!


 

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