往来堂書店の入り口正面の棚が、暮しの手帖のミニ特集になっていました。そこにあったチラシで、明日2月4日から
、世田谷文学館で花森安治と「暮しの手帖」展が始まることを知りました。おしゃれな古本屋さんでは、花森氏の装丁の古い「暮しの手帖」は大人気。彼が提唱する生活スタイルが、今また脚光を浴びているのだそうです。
そういえば、少し前に暮しの手帖社のしおりをもらったっけ...と思い出して撮影。
往来堂書店の入り口正面の棚が、暮しの手帖のミニ特集になっていました。そこにあったチラシで、明日2月4日から
、世田谷文学館で花森安治と「暮しの手帖」展が始まることを知りました。おしゃれな古本屋さんでは、花森氏の装丁の古い「暮しの手帖」は大人気。彼が提唱する生活スタイルが、今また脚光を浴びているのだそうです。
そういえば、少し前に暮しの手帖社のしおりをもらったっけ...と思い出して撮影。
博士の愛した数式 小川 洋子 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
昨日の東京は朝から晩まで雪。人通りの多い街中ではそれほど積もってはいませんが、夕方、うちのまわりは北側の塀に10cmくらい積もっていました。そんな雪の中、毎回買い損ねていた「ほぼ日ウォーマーズ」(=ハラマキ)を買いに、渋谷に出かけました。
ほぼ日手帳を販売している、地下の文具売り場にて、目的のウォーマーズをゲット。洗い替え用も...と思って、少し高かったけれど2枚。
今日は寒いし...ということで帰宅してからさっそく着用。最近ボトムスがローライズ化していて、お腹のあたりがスースーするんですよね。やっぱりお腹はあんまり冷やさないほうがいいですよ。フィット感もきつすぎず、なかなかいい感じです。
そしてパルコの地下のリブロに立ち寄りました。
インテルマックの記事の後で、極端に渋い話題になりますが、古九谷浪漫 華麗なる吉田屋展を見に、銀座松屋に行きました。ちょうど直前にNHKの日曜美術館で特集番組があったので、かなりの混雑振りでしたが、気合いでしっかり鑑賞してきました。
この吉田屋なるもの。4代豊田伝右衛門という加賀の豪商が、一度廃絶していた古九谷窯を再興した九谷焼の総称で、屋号の「吉田屋」からきているそうです。
asahi.com: 「古九谷浪漫 華麗なる吉田屋展」 東京で開催 - 朝日新聞社から
古九谷浪漫 華麗なる吉田屋展
リリー・フランキー PRESENTS おでんくん DVD-BOX リリー・フランキー 本上まなみ 千葉千恵巳 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
散歩の達人の1月号は「本屋さんを遊ぶ!」。年末に見かけて買いそびれて今頃買って読みました。大型書店から個性派書店、今どきの古本やさんからブックオフまで...。いろんな本屋さんが紹介されています。最近は古本熱も一段落していたのですが、読んでいるうちに個性派本屋さんめぐりもしたくなりました。
第2特集は「新宿ゴールデン街案内」。私はあんまり縁がありませんけど。
飛行蜘蛛 錦 三郎 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
古田のブログ 古田 敦也 アスキー 2005-12-12 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
BC級戦犯裁判 林 博史 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
A→平和に対する罪
B→通例の戦争犯罪
C→人道に対する罪
少なくともBとCは、ランクではありませんし、場合によってはCのほうがタチが悪かったりしますし。
出ました。コーンウェルのスカーペッタシリーズの最新刊です。このところ1年1作のペースで出してますね。しかもこれまた上下巻。最近は「出たら読まなくてはいけないモノ」というような義務感にかられているような気もします。
ちなみにこれまでの2作読了の際のエントリーはこちら...
now and then: コーンウェル「痕跡」読了
now and then: コーンウェル「黒蠅」
結局クリスマス前から読み始め、一気に読み終えたところなのですが、あいかわらずあまり楽しい気分にはなれないお話ですので、クリスマスの最中に読むにはあまりふさわしくなかったかも...。