未来堂書店のことは、石巻に引っ越してきた当初は少しバカにしていたところもあった。ショッピングモールにある大衆的な本屋というイメージだったからだ。しかし、昨年あたりから棚の様相が変わってきた。人文の棚だけが妙に充実してきたのである。こんな宗教の本が…と思うような本、哲学系、みすず書房や白水社など、お堅い人文系の出版社の本がどんどん増えてくる。特にヨーロッパの歴史系周辺が特に充実してきた。
人文系は好みのジャンルなので、喜ばしい反面、この棚からどのぐらい売れているのだろうかと気にもなった。そんな棚を応援すべく、私が選んだのがこの本。書店で出会わなければ絶対に買わなかった種類の本である。
本日は、昨年に引き続き、塩竈市の