毎年恒例、私の3冊を選んでみました。
ベスト1はやはりこちらかな。分厚い本でしたので達成感があった上、とにかく印象が強烈でした。まず予習として「死の棘」も読みましたが、「死の棘」も強烈な小説だけれど、この本で興味深かったのはその話の舞台裏というよりも、「死の棘」に至るまでのミホさんの生い立ち...ですかねぇ。そこは著者の梯の取材によるところが大きいと思います。本の厚みにめげず、頑張って読む価値ありです。ちなみにこれは幸福書房さんで購入。いつもお店で見ていてずっと気になっていたのだけれど表紙のミホさんの写真が怖くて、ずっと購入をためらっていたのですが、あちこちで話題になっていましたし、意を決して買いました。

いつも読ませていただいている空犬さんのブログで、このニュースを知りました。私が東京にいた頃によく行っていた代々木上原の本屋さん、幸福書房さんが2月末に閉店するのだとか。これは大変なショックです。上京することがあったら、また寄りたいとずっと思っていましたし、今も近くに幸福書房があったらなぁ…といつも思っています。

今年のベストテンと言えば、本の雑誌の「2017年度ベスト10」が読みたいのだけれど、近所では売っていないため立ち読みもできず。そう思うと余計にあぁ、読みたい読みたい。東京だったら、この時期には馴染みの本屋さんに山積みになっていたんですけどねぇ。

