Booksのブログ記事 28 / 115
    
    




 

発売までまだ1ヶ月近くもあるのですが、すでにamazonではベストセラーになっている「大人の科学マガジン」の次号を私も予約しました。「小さな活版印刷機」が付録!

現時点でベストセラーということは、この付録の活版印刷機そのものの生産が間に合うのか心配です。学研さん、私の順番まで回ってくるようにお願いします。





フィンランドデザイン展に来ました。先週iPhone Xを受け取りに行ったあと、宮城県美術館で「フィンランド独立100周年記念 フィンランド・デザイン展」を観に行きました。福岡→名古屋→福井→府中を巡ってきた展示が、やっと仙台にやってきました。

フィンランド・デザイン展 フィンランド独立100周年記念|2017年10月28日(土)〜 12月24日(日)宮城県美術館




イオンのギフトカードをいただいたので、イオンのショッピングモールへ。でもイオンで買い物したいものはあまりないかなと、結局未来屋書店へ。

こちら、私と最も相性の悪い本屋さんで、私の好むタイプの本がほとんど並んでいないのですが、今日は運よくこちらのこけし本を見つけました。




図書館から借りた、加古里子「伝承遊び考」シリーズ全4巻を読み始めました。(メンテナンス休館で1ヶ月以上借りられるからと思っているうちにもう半月経過…)

1巻は「絵かき遊び」。へのへのもへじ1つでも、ものすごい数のバリエーションがあって、それを収集し、分類・分析している加古さんはすごいです。そうそう、こんなのあったあった…と、懐かしく思いながら読みました。

で、2巻は「石けり遊び」でありました。私、子どもの頃に結構熱中して遊んだのです。





仙台 熊谷書店仙台の一番町のはずれにある古書店「熊谷書店」さん。少し前に、地元の新聞で今月いっぱい古書70%オフセールの広告を見て、閉店なのかなぁ…と心配していましたが、やはりそうでした。9月30日閉店だそうです。とうとう古書街だったこの近辺も、古書店が1軒になってしまうのですね…。残念です。

100年の歴史に幕 仙台の老舗古書店「熊谷書店」今月限りで閉店 | 河北新報オンラインニュース

ちょうど仙台に行く機会があったので、ささっと立ち寄って来ました。





白い鹿のオブジェ(Reborn Art Festival)
いよいよ明後日9月10日までとなった、Reborn-Art Festival。宮城県民枠の1Dayパスポートで近場だけチラッと体験してきました。天気も良くて気持ち良かったです。

フェスティバルのシンボル的な名和晃平さんの白い鹿のオブジェ。後2日で撤去されてしまうのは勿体無いような気もしました。





加古里子「伝承遊び考」さて、マイブームのかこさとしさんであります。

石巻市立図書館が、システム変更のため1ヶ月休館するのですが、通常2週間10冊までの貸し出しが、6週間20冊までの貸し出しになっていました。であれば、じっくり読めるよね…ということで4巻まとめて借りて来た加古里子「伝承遊び考」です。(重たかった…。)




かこさとし(加古里子)さんの特集ムックが立て続けに出版されました。特に今回出た現代思想臨時増刊の方は、表紙が可愛い!だるまちゃんとかみなりちゃん、そしてからすのパン屋さんたちです。

どうしてこんなに続けて?と思っていましたが、「だるまちゃんとてんぐちゃん」の刊行50周年なのだそうです。





岩波文庫90年。今日は自転車で少し遠くの本屋さんへ。先日から気になっていた岩波文庫「芭蕉自筆 奥の細道」を探しに行ったのですが、残念ながら在庫がありませんでした。

代わりに岩波書店「図書」の臨時増刊号、岩波文庫創刊90年記念「私の三冊」をもらって帰って来ました。
図書 2017年 臨時増刊号 - 岩波書店





古本小説集。いつも楽しみにしている(毎回同じフレーズですね)夏葉社さんの新刊が出ました!

今回は京都の古書店「善行堂」の山本善行さんが選んだ埴原一亟(ハニハライチジョウ:読めませんね…)さんの小説集です。しかも「古本小説」というのは一体どんな小説なんでしょうか…。

『埴原一亟 古本小説集』 | 夏葉社


 




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