Booksのブログ記事 44 / 115
    
    




 


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作家の野呂邦暢が40年前に撮影した古本屋さんの写真を集めた「野呂邦暢古本屋写真集」が書肆盛林堂さんから発売されました。

店頭受け取りで予約していましたので、発売日の今日、西荻の盛林堂さんのお店まで行って買ってきました。





金魚づくし
ネタギレのため、東京国立博物館でみた歌川国芳の「金魚づくし」を3枚おおくりします。iPhone 6で撮影。





昨年の初出店に続き、今年も不忍ブックストリートの一箱古本市に出店いたします。今年は5月3日(日)の1日のみ。

本日はその店主さん発表がありました。14スポット64店が出店だそうで、私は根津駅に近いタナカホンヤで「くものす洞」として出店いたします!

店主一覧 | 不忍ブックストリート





>R0016715.JPG先日久しぶりに早稲田の古本屋巡りをした時に、古書買取・古本買取の五十嵐書店に行きました。

店主の五十嵐さんにお会計をしてもらいましたが、五十嵐さんご本人のお若い頃の日記本を読ませていただいたばかりだったので、なんだか不思議な感じがしました。

その時に買ったのがちくまカセット寄席2本。本ではありません。「カセット」ですよ。





R0016710.JPGamazonに予約注文していた「大瀧詠一 Writing & Talking」が、3月21日の発売日を前に、ひと足早く先ほど届きました。

届いてびっくり、先日までヒーヒー言って読んでいたピケティの「21世紀の資本」を越える厚みとボリューム、堂々907ページの重量感ある単行本でありました。こんな厚い本、最近見たことないですよ。(この手のボリュームのある本は上下巻にしたりしますからね。ちなみに下敷きになっているのはレコードコレクターズ増刊。)




Twitterかなにかで新刊情報を見かけて気になっていたところ、千駄木の往来堂で見つけて勇んで買ってきました。休みの日に一気に読了しました。

ニューヨークに実際にあった黒人関連の専門書店「ナショナル・メモリアル・アフリカン・ブックストア」と、その店主ルイス・ミショーのお話です。




福音館書店の月刊「たくさんのふしぎ」の2015年3月号、1ヶ月前に出たものですが、運良く入手することができました。なんと「クモと糸」というタイトルであります!文は池田博明先生であります。




今朝、Twitterのタイムラインを見ておりましたら、Leonard Nimoi(レナード・ニモイ - Wikipedia)さんの訃報が流れてきました。

少し前に、お加減が悪いという話も流れておりましたので、大丈夫かなと心配しておりましたが、非常に残念であります。

Mr.Spockはいつも私のヒーローでした。
LLAP(Live Long and Prosper=長寿と繁栄を)








ピケティの「21世紀の資本」を2ヶ月近くかかって読み終え、こんな大きな本をずっと並べておくようなスペースもないので手放すことにしました。

少し前まで毎日手に取っていたので、妙に愛着が沸いてしまい、手元に残してもいいかなとも思いましたが、ブームの真っ最中に売ったほうがよかろうということで決断。アマゾンマーケットプレースで、少し安めに値段をつけたところすぐ売れてしまいました。未練はありますが、まあ読み返すこともなかっただろうからなぁ。


 




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