筑摩書房 (2013-01-09)
売り上げランキング: 45,599
最終的に「正解」が出るわけではないのですが、著者のもう1つの新書の近著「限界集落の真実」と合わせて読むとまた更に理解が深まると思います。
最終的に「正解」が出るわけではないのですが、著者のもう1つの新書の近著「限界集落の真実」と合わせて読むとまた更に理解が深まると思います。
今月は正月早々風邪をひいて、あまり出かけなかったような気がしたのですが、なんだかんだ言ってその少ない機会にドカドカと本ばかり買ってしまいました。いかんです。
少しでも山を崩すべく、先日は地元のDORAMAに、今日はBOOK OFFで雑誌を処分してきました。
まずは昨年に引き続き、amazonのマーケットプレースの決算発表を。
2012年は52冊売却し、amazonの手数料を除き、53,682円の売上でした。昨年同様に送付経費を1冊@250円とすると、13,000円になりますので、だいたい40,000円のでしょうか。この他に、街の古本屋さん、リサイクルショップのDORAMA(ブックオフより買取値が高い)、ブックオフ(主に雑誌)そして夏の石巻での一箱古本市での売上を足してみますと、63,000円ぐらいになりました。いや、一箱古本市にも経費がかかっているので、実質60,000円といったところです。昨年よりだいぶ売上アップしました。
そんな状況ですが、だいぶ元気は取り戻していましたので、懸案だったMacBook Airのバッテリー交換に言ったわけですが、その待ち時間についついお買い物してしまいました。バーゲンでちょっとお高いシャツを買ってしまったり、AppleStore近くのパルコ地下にあるリブロでも本を何冊か。その中の1冊がこちら。
今日は仙台に行くために、石巻から仙台への高速バスに乗りました。
いつもなら仙台駅前で降りるのですが、1つ先の商工会議所前まで行って降りてみました。終点の県庁市役所前もすぐ近くです。少し先には三越の裏側の出入口があり、地下2階のヤマト屋書店にいってみました。
京王百貨店新宿店の歳末古書市に行ってきました。お守りにと思ってバッグに読みかけの山本善行著「定本 古本泣き笑い日記」を忍ばせていったところ、私の興味のある方面の本が少しずつ買えて、久しぶりに満足度高し。
まずは京都の赤尾照文堂さんの棚から買った子規本、山上次郎「子規の書画」