Booksのブログ記事 59 / 115
    
    




 


こけし時代 第六号待ってました!雑誌「こけし時代」の第六号が来ました。今回も通販できる恵文社一乗寺店から購入。わざわざ京都からやってきました。

今回は木地山の特集です。





まずは昨年に引き続き、amazonのマーケットプレースの決算発表を。

2012年は52冊売却し、amazonの手数料を除き、53,682円の売上でした。昨年同様に送付経費を1冊@250円とすると、13,000円になりますので、だいたい40,000円のでしょうか。この他に、街の古本屋さん、リサイクルショップのDORAMA(ブックオフより買取値が高い)、ブックオフ(主に雑誌)そして夏の石巻での一箱古本市での売上を足してみますと、63,000円ぐらいになりました。いや、一箱古本市にも経費がかかっているので、実質60,000円といったところです。昨年よりだいぶ売上アップしました。




正月明けからずっと風邪症状が続いていましたが、いまだに咳が残っています。しゃべりすぎるとむせるので無口になり、特に夜になるとコホコホ咳が止まらず難儀しています。

そんな状況ですが、だいぶ元気は取り戻していましたので、懸案だったMacBook Airのバッテリー交換に言ったわけですが、その待ち時間についついお買い物してしまいました。バーゲンでちょっとお高いシャツを買ってしまったり、AppleStore近くのパルコ地下にあるリブロでも本を何冊か。その中の1冊がこちら。




これもまた年末恒例となっているコーンウェルの新作「血霧」を読み終えました。いつも年末年始の帰省時に読むのですが、結局今年も上巻の途中までしか読めず、今ごろ読了です。ちなみにこの検死官シリーズ。全巻電子化されるそうです!(確かにこういうのは電子書籍でもいいかな…。)





今日は仙台に行くために、石巻から仙台への高速バスに乗りました。

いつもなら仙台駅前で降りるのですが、1つ先の商工会議所前まで行って降りてみました。終点の県庁市役所前もすぐ近くです。少し先には三越の裏側の出入口があり、地下2階のヤマト屋書店にいってみました。





京王冬の古書市にて京王百貨店新宿店の歳末古書市に行ってきました。お守りにと思ってバッグに読みかけの山本善行著「定本 古本泣き笑い日記」を忍ばせていったところ、私の興味のある方面の本が少しずつ買えて、久しぶりに満足度高し。

まずは京都の赤尾照文堂さんの棚から買った子規本、山上次郎「子規の書画」




タイトルにもう少し文学的ひねりがあれば、もっと違う売れ方をするのではないかと思うのですが、自然科学的な読み物でもあり、文学的でもあり、ナチュラリスト的なという意味でレイチェル・カーソン的な印象もあるけれど、また違った不思議な読後感でありました。



amazonなどで検索すると、文書を書いたスギヤマ カナヨさんの名前しか出てこないのですが、動物画家である薮内正幸さんの絵を使った本です。薮内さんは、「ガンバの冒険」の原作「冒険者たち」や「グリッグの冒険」の挿絵も描いています。




R0015953.JPGさて、昨日の続きであります。「Stereo 2013年 1月号
」(本日現在amazon再入荷。楽天売り切れ…)付録のヘッドフォンアンプ付USB-DAC LXU-OT2を使ってみました編です。

まずはMacBook Air縲弑SBケーブル縲廰UX-OT2縲怎wッドフォン。とつないでこんな感じ。ケーブルは、付属のUSBケーブルではなく、別のオーディオ誌の付録を使用。




オチビサンを買いに本屋さんに行って、ついで買いしてしまったのがこちら。古くからあるオーディオ雑誌の「Stereo」ですが、この1月号には付録がついております。なんとラックスマンとの共同企画のヘッドフォンアンプ付USB-DAC LXU-OT2がついてきます。お値段は2,980円也。

 




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