朝日新聞の夕刊の連載小説。11月20日から長嶋有氏の「ねたあとに」の新連載が始まっています。
正直言って長嶋氏は全く知らないのですが、なんと言っても挿し絵が漫画家の高野文子さんなので、がせん張り切って読んでおります。小説を読みたい...というよりは、高野氏の挿し絵が見たい!というのが本音。毎回、話しの筋に合わせた高野氏独特の動きのあるコマがなんともほほ笑ましく、小説の行方よりも挿し絵を眺めるのが毎日楽しみです。この連載小説が単行本化されるときは、挿し絵も全て収録してもらわないと...。
朝日新聞の夕刊の連載小説。11月20日から長嶋有氏の「ねたあとに」の新連載が始まっています。
正直言って長嶋氏は全く知らないのですが、なんと言っても挿し絵が漫画家の高野文子さんなので、がせん張り切って読んでおります。小説を読みたい...というよりは、高野氏の挿し絵が見たい!というのが本音。毎回、話しの筋に合わせた高野氏独特の動きのあるコマがなんともほほ笑ましく、小説の行方よりも挿し絵を眺めるのが毎日楽しみです。この連載小説が単行本化されるときは、挿し絵も全て収録してもらわないと...。
最近古本系ブログで話題が出ていた、港区白金台のブックオフ。カフェ併設の新しいブックオフだそうで、ちょっと行って見たいなぁ...と思っていたのですが、たまたま近くに行く用事ができたので寄り道してみました。
BOOKOFF ブックオフカフェ白金台店 | 本を売るならBOOKOFF(ブックオフ)
(土) あいにくの雨 ・・・・・・ - 四谷書房日録
白金台の「ブ」は評判どおりいい本があるかもね - 一角獣の頭蓋骨
さすが白金台。入り口からして、看板のあの黄色いイメージとは違う雰囲気。左手がカフェになっています。
エイ出版社の「NOTE&DIARY Style Book Vol.2」。立ち読みで済ませようと思ったのですが....立ち読み後は結局買ってしまいました。今回は、綴じ込み付録で、ファイロファックスの方眼ガイド&スケール付きです。
久しぶりに両国の江戸東京博物館に行き、夏目漱石展を見てきました。
asahi.com : 朝日新聞社 - 特別展「文豪・夏目漱石竏窒サのこころとまなざし竏秩v
江戸博は、大水木しげる展以来です。水木先生も夏目漱石と肩を並べるほどの偉人になったということか?などと考えながら特別展会場へ向かいます。
苔とあるく 蟲文庫店主 田中美穂 浅生ハルミン WAVE出版 2007-10-12 by G-Tools |
参考 → ◆古本・倉敷「蟲文庫」◆
本日開催の「秋も一箱古本市2007」に行ってきました!
お昼過ぎに根津駅到着。言問通りの善光寺坂をのぼって最初の会場「バール・オステリア・コムム」からスタート。おかげざまで全ての会場を回ることができましたので、その道中の様子はflickrのアルバムでどうぞ!
明日の10月13日(土)は、不忍ブックストリートで「秋も一箱古本市2007」が開催されます。
公式ホームページ - 不忍ブックストリート
しのばずくん便り
今回も都合がつかず、行けなくて残念...と肩を落としていたのですが、ここへきて突然スケジュールが変更となり、なんとか行けそうな情勢です!楽しみだなぁ。
Advanced/W-ZERO3 [es] Handbook 伊藤 浩一 インプレスジャパン 2007-09-28 by G-Tools |
RICOH GX100 Perfect Guide ソフトバンククリエイティブ 2007-09-28 by G-Tools |
戦後腹ぺこ時代のシャッター音―岩波写真文庫再発見 赤瀬川 原平 岩波書店 2007-09 by G-Tools |