情報は少し出遅れていますが、fmstyleさん経由で、bk1サイトの運営者:河野さんが運営しているブログsmashmediaの発表を読みました。
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マガジンハウスの雑誌ku:nelを、初めて買って読みました。「ストーリーのあるモノと暮らし」というのが雑誌の副題です。雑誌好きなので、ちょっと前から表紙が気になっていたのですが、なぜか手に取ったことがありませんでした。(今まで女性誌のところにあったからかな。)タイトルから想像して、ハイソなグルメ雑誌みたいなものかな...と思いこんでいたのです。でも中身は予想とは全然違いました。
たまたま、昨日の朝日新聞朝刊の文化欄で紹介されていたのですが...
「非ブランド」でヒット ジミな女性誌「クウネル」「見たことのない雑誌を作ろう」という狙いでできたそうです。はじまりはananの別冊だったのですね。「anan版 暮らしの手帖」みたいな雰囲気で、なぜかのんびりゆったり読めるので、すっかり気に入ってしまいました。
女性誌の常道から外れた一見地味な雑誌がよく売れている。隔月刊誌「ku:nel」(マガジンハウス)。薄くてブランド情報はなし。普通の人の普通の暮らしが主役だ。出版不況下でも読者に求められた理由は、いったい何だったのか。
プロローグの翻訳記事が少し固いですが、他の記事はとても読みやすくて面白いし、基本的な情報も比較的新しく、入門書としてもおすすめです。今、またパラパラを読み返しているところ。
小学生の頃に初めてQueenを見たときは、単純に見た目で「なんだか気持ち悪い」としか思いませんでした。(当時はKISSのほうが好きでしたね。)まじめに認識したのは高校生ぐらいの時ですし、「ファン」として聞くようになったのはフレディが無くなった頃からですから、ファン歴はあまり長くないのです。
...私もラストツアーのDVD見たくなりました。買おうかな。
これから読むところなのですが、届いただけでうかれているのでエントリー。もちろんいよいよ完結する映画「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」のデキも楽しみです!
(そうか、日本公開まであと24日でしたか...)
もういいかげん泥沼だ、気持ち悪いよ...とかいいながら、なぜか新刊が出ると読んでしまうこのシリーズ。当初はコンピュータ犯罪を取り上げていたりしたので、知人から「パソコン好きなんだったら面白いかも」といって勧められて読み始めました。あれから10年あまり、なんだかんだ言っても楽しんでるので続けてよんでしまうわけですね。
けっこうあっという間に読み終わったのですが、この直前に半ば義務的に読んだ岩波新書の「新選組」を読むのに半月もかかってしまったのは、やっぱり歴史物が苦手だからでしょうか...。
(以下ネタバレあり)
クリスマスの歌って聞いて知っててもなかなか歌えませんよね。ご家族みんなで歌うのも楽しいですよ。今年間に合わなかった方は来年是非!
ではMerry Christmas!!!
大英博物館を見た後、東京国立博物館に行きました。江戸開府400年記念特別展「伊能忠敬と日本図」を見るためです。しかもこの特別展、なんと通常展示のみの料金:一般420円で入れます。
たくさんの伊能図を見ましたが、ただの地図なんだけど妙におもしろい。観賞後に、こどもではないけれど、こどもミュージアムの「測量っていいのぅ〜!? 伊能忠敬の日本地図」という企画て測量に挑戦。子供向けのワークショップも、他にもいろいろあるようです。
法隆寺宝物館には今回初めて入りました。仏像の並ぶ部屋が圧巻。仏像そのものよりも、証明デザイナーが手がけたという展示室内の照明に感心しました。ここで「摩耶夫人」は「まやぶにん」と読むことがわかり、1つ賢くなりました。
朝8時半から並んで、大英博物館の至宝展に行きました。人に誘っていただかなければ行かなかったところですが、行くからには少し早く行って並んだ方が良さそうでしたので。おかげさまでほぼ開場時間に入場できました。
ショップではついつい海洋堂の先行発売食玩大英博物館フィギュア2個と「ルイス島のチェス駒」を購入。チェス駒は本物もとても可愛かったのでマル。本家大英博物館でも販売なので、箱も英国仕様でかっこいいです。食玩の方も1箱340円で高いけど、フィギュアに高級感はありました。
本家大英博物館は無料だそうですから、やっぱりいつかロンドンにもいきたいなあ...。
150分待ちとはお盆期間のディズニーの列より強烈なものがありますね。だって中に入っても大混雑なはずですから。
[pshige's Type]: 大英博物館展、見れず
この前の大きな企画「トルコ展」に行きましたが、宝石類が女性の間で話題を呼んでいて、最終日に近づくにつれてどんどん混雑してきたようです。かけこみで最後の土日に行くつもりの方は覚悟が必要だと思います。トルコ展の時は最終日の2〜3日前の平日午後に行きましたが、入場の列こそ無く、ちょっと混んでいて展示が見にくく、列が全然進まない程度でしたが、最後の目玉の宝石をちりばめたナイフのところでは展示室内に更にナイフを見る列ができていました。そのくらいの混雑でもかなり疲れましたので、これはすごそうですね。私も行きたいと思っていたけれど、ちょっとあきらめモードに入っています。がんばってロンドンに行った方がいいかな。
次はパリ マルモッタン美術館展 〜モネとモリゾ 日本初公開ルアール・コレクション〜とか。また混雑しそうです。