Booksのブログ記事 48 / 115
    
    




 

ジブリの教科書は、これまでナウシカ、ラピュタ、トトロ…と読んできましたが、悲しすぎる「火垂るの墓」を外して次はこの「紅の豚」を。個人的には実は一番好きかも…というぐらいの作品です。




カメラロール-3924本日は夏葉社さんの5周年を記念した「夏葉社まつり」が阿佐ケ谷のcontext-sという古民家ギャラリーで開かれました。夏葉社さんにゆかりのある古書店が出品した「特選古本」や手作りグッズやお菓子が販売されているとのこと。

私もなんとか休みがとれましたので、はせ参じて来ました!




今日は「出版人に聞く」シリーズを買うべく幸福書房へ。

すると、すでに紀伊国屋書店でみつけて読んだばかりの「フンコロガシ先生の京都昆虫記」があって少し驚く。なかなか理系の本は並ばないのにこの本が、しかも2冊並んでいるとは!





野呂邦暢随筆コレクション…このところ少し忙しかった反動と、hontoの期間限定10%割引クーポンがもらえたことに背中を押され、ずっと欲しい欲しいと思っていたみすず書房の野呂邦暢随筆コレクション2冊を買ってしまいました。

今はこのように、私の狭い書棚(大半の本が書棚には入らないのです)の、R&B系の本の狭間に収まっています。とにかくなんとか開けた棚の隙間に入れたので、あまり美しくありませんな。




昨年末、ビルの立ち退きに伴って閉店となった表参道の喫茶店「大坊珈琲店」の本。私家版で限定販売されたものが復刊されました。

『大坊珈琲店』特設サイト|誠文堂新光社




先日購入した夏葉社さんの新刊、庄野潤三「親子の時間」読了しました。小説に弱い私にとっては、実はあまりなじみの無い作家でありました。



「特捜部Q」は、ユッシ・エーズラ・オールスンというデンマークの作家の警察小説。最初の話からずっと読んでいてこれはシリーズの第5作になります。




カメラロール-382626日に行われた「石巻一箱古本市2014」。おかげざまで無事終了いたしました。

今年は立町商店街の中ほど、高橋茶舗(高橋園)さん前で、仙台から出店の書肆落花生さん(着物男子!)と2箱並んでの出店でした。北向きの場所で、なおかつ川風も通るので比較的涼しく、快適に過ごすことができました。





R0016489.JPG本来であれば、昨日26日(あれからまだ1日しか経っていないのか…)に行われた「石巻一箱古本市2014」の報告をするところではありますが、レポートが長編になりそうですので、もうしばらくお待ちください。

で、本日は「古書ビビビ」さんに、お取り置きをお願いしていた、待望の夏葉社さんの新刊、岡崎武志編「親子の時間 庄野潤三小説選集」を受け取ってきました。今回は夏葉社さん初の函入り!わ〜い、素敵な装丁ですよ。




シャーロック・ホームズは、小学校の図書館にあったポプラ社の児童向け(ルパンよりもホームズ派だった)からスタートし、高校の頃ぐらいまでに全部読んだと思います。考えてみれば、エラリー・クイーンとかアガサ・クリスティなどのミステリーも、高校の時に読みましたねぇ。いつ読んでたのかなぁ。

もちろんBBCの海外ドラマ「シャーロック」も、毎シリーズ楽しみにして観ています。カンバーバッチいいですよねぇ。初めて観た時はその斬新なホームズドラマに衝撃でした。

ということで、このユリイカの特集本でございます。表紙はもちろん(?)カンバーバッチ。


 




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